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Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

カゴウニカクレエビ / 井田

OLYMPUS SP-350 f5.0 1/125 iso50





 僕の住む静岡は暖かいので、もうけっこう桜が咲きまくっている。

 この季節になると、そわそわと落ち着かなくなって、天気図と開花情報を毎日チェックしたりしていたものだが、ここ数年は、あえてそれを止めていた。忙しくて出かけられないことが判っているので、悔しいから見なかったのだ(笑)。

 …で、今年は久しぶりに見に行こうかな…などと思っていたら、究極的な忙しさに巻き込まれてしまい脱出不可能状態になってしまった。今年も桜情報は封印である。


 何よりも問題なのは、もう月末に近いというのに、今月は30時間少々しか海に入っていないということ…。ガイドを名乗るにはあまりにも情けない状況である。

 だからこそ一瞬一瞬に対して感覚を研ぎ澄まして…とか、これまでの経験を活かして…なんていうのも、自分が最も嫌っていた台詞で、まずとにかく海に入らなきゃ話にならん…というのが前提でしょう。

 もう潜水作業で船底調査をしているときも、待ち時間に岸壁のエビとかカニをチェックしてしまうぐらいガイドのためのダイビングに飢えている今日この頃…(苦笑)。

 今日は、明日と明後日のガイドのために、あれとあれとあれをチェックしてあそこを見に行ってあっちも確認しておいて…と、やることがあまりにも多くて、またあまり撮影に集中できないのだろうな…。

 だいたいこのBLOGも必ず年間のどこかで失速してしまう…。今年はすでにヤバイかも…。


 画像はカゴウニカクレエビ。

 冬場になると人気の被写体になるんだけど、僕はいつもこうゆう感じで狙う。今回の画像は、被写界深度の部分で詰めが甘いのだけれど、これはこれで、そのときの状況においてのトレードオフという感じで、分かるヒトには分かってもらえると思う。

 とにかくこのアングル。やはり大きな鋏脚が魅力だからね。

 たいてい、もうチョット上から撮るヒトが多いんだけど、その「もうチョット」で雰囲気が結構違うのを分かってくれるかな。

 まあ、どこを表現したいかが写真の個性とか魅力になるものだから、どうするのがイイ…って話ではないのだけれど…。


カゴウニカクレエビ / 井田

FUJIFILM FinePix F30 f7.1 1/60 iso100


テナガエビ科 / Palaemonidae
カゴウニカクレエビ / Periclimenes hertwigi



Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2010/03/27(土) 00:00:00Crab / Shrimp trackback:0 comment:2 カゴウニカクレエビ / 井田
コメント
この記事へのコメント
> クロブチメガネ さん
飢えてます…とっても…
イソスジエビやサラサエビまでも愛しいぐらいに…

カゴウニカクレエビの画像…
大きな鋏脚もさることながら、1枚目の被写体を遮らんとする邪魔なウニの棘が、けっこうイイ味を出しているのではないかと自画自賛しています(笑)。

でも、もっと究極的に鋏脚をアピールしたい。
そんなカットを狙い、何回かチャンスがあってシャッターを切ったのだけれど、ピンボケでした…(苦笑)。
2010/03/31(水) 22:13:44 | matsukawa | #4R5.xbJk[ 編集]
岸壁のチェック…(笑)飢えてますねぇ…

もうちょっとの工夫が実に難しかったです。
いやぁ…本日3@mのレッドカゴウニ狙ってきましたが、そんな素敵な鋏脚なんて…(泣)

私は完全に真上から派ですね…
深度で粘れませんし…まず痛いからっすね(>_<)

このアングル、この対人との間にある鋏壁…
撮ってみたい(@_@;)
2010/03/31(水) 20:20:02 | クロブチメガネ | #1.E5DkAA[ 編集]
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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