Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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オビアナハゼ / 井田

FUJIFILM FinePix F30 f6.4 1/60 iso100




 浅場には海藻が生茂り、さながら幼魚たちのゆりかごのような雰囲気。

 今季、産卵行動や卵の成長を追っているオビアナハゼの幼魚の姿が目立ち始めた。

 まだ、産卵行動は確認できているんだけど…。


 アナハゼ・オビアナハゼ・アサヒアナハゼ…といったところが井田のアナハゼの仲間では3大勢力だが、こと幼魚の可愛らしさでは、このオビアナハゼが飛び抜けて可愛らしい。

 丸みを帯びていると可愛らしいと感じるのは動物の本能だと、何かの本で読んだことがある。

 確かに、ヒトはもちろんのこと、イヌやネコやウシやウマ…トラからニワトリに至るまで、親に守られ生きる動物の赤ちゃんというのは丸っこい。

 曰く、動物というのは小さくて丸っこいと、愛しい、可愛らしい、守ってあげたい…と思うようになっていると…。

 本能的な部分を刺激するらしいんだな。

 だから、イヌが子ネコを育てたりしてしまうことがあるのもさもありなんで、下手をすると、可愛らしく思わせることが、例えば、弱い草食獣の子供が肉食獣に襲われた場合などの最終的なディフェンス手段にすらなる可能性もある…と。

 その本は、ちゃんとした生物学の本だったんだけど、どうなんだろう?…と思いつつも、あり得なくも無いかも…と思ってしまったことを覚えている(笑)。


 まあ、魚の場合、そうゆう理論は当てはまらないような気がするから、オビアナハゼの幼魚が丸っこいのは関係無いだろう。成魚も丸っこいしね。


 

オビアナハゼ / 井田

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カジカ科 / Cottidae
オビアナハゼ / Pseudoblennius zonostigma (Jordan et Starks, 1904)



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2010/03/25(木) 00:00:00Fish trackback:0 comment:0 オビアナハゼ / 井田
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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