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いつも見ているブログを見ていたら魅力的なエビの画像がUPしてあった。
そういえば伊豆にもこんなのが居たなあ…と思い探してみた。
…居た。
キサンゴカクレエビ、どうゆうところを探せばよいかは分かっているものの、水深は深いし、きちんと見なければならないし、ゆっくりペースになるから冷えるし、トイレには行きたくなるし…、けっこう大変だった…(苦笑)。
でも、それだけに見つけられるとウレシイ。
モンダイは撮影だ。
モニターさえしっかり見えないようなポジションに居るために、カメラだけを突っ込んで、何枚か撮影しては位置を微調整して撮り直し…という感じで撮影している。一眼レフ機では絶対に出来ないアプローチである。
使っているカメラがコンパクト機で良かった!…と思う。こんなとき、外付けストロボなんてあっても邪魔以外の何ものでもない…と言うか、そんなものが付いていたらコレは撮れなかっただろう。
撮れる状況であれば一眼レフ機を使ってやってみたい表現がある。イイのが撮れるんじゃないかな…たぶん撮れるだろう…という自信もある。
だけども撮影可能な状況でなければしょうがないのだ…(笑)。
それに、小型軽量のコンパクト機を単体でBCDにぶら下げておいて、海中を縦横無尽に動き回れる今のダイビングスタイルは捨てがたい。
じっくり撮影するのは、もっと歳をとってからでもイイかな。でも歳をとったら重い機材はシンドイか…。
ガンバって働くしかないな…。
テナガエビ科 / Palaemonidae
キサンゴカクレエビ / Poutonides sp.
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正直言って、僕は、マクロとかワイドとか、画としてはどっちでも同じで違いは無いって思ってるんです。
四角いフォーマットの中に世界を描き出すって意味でね。
まあ、マンボウなんか出たときに100mmマクロレンズだけじゃツライから、広角レンズも持っていた方がいいと思います。
だけど、レンズの画角を変えると、明らかに視点が変わってくるわけで、今、突き進んでいる方向性がブレてしまうとすると惜しいな…と。
徹底しなければ見えてこない世界って絶対にありますから。
力の入れ加減の塩梅を間違えなければ、何やってもOKだと思いますけど。
単に、クロブチメガネさんの、「今の先」を見てみたいという個人的願望ですんで(笑)。
撮るなら…
私は負けじと大瀬で凄マクロ追求しないと
ですね(>_<)やはり☆
日夜頑張りますm(__)m
きっと南国を楽しんできたことでしょう。
> 何度キサンゴを折ってしまおうとしたことか…(笑)
コンデジだったら撮れるのに(笑)。
ワイドもいいですね。
でも、期待にも応えないとね。
凄エビとか凄カニとか凄ウミウシとか…。
まずは、クロブチメガネさんの世界と呼べるような凄マクロを期待してます!!!
何度キサンゴを折ってしまおうとしたことか…(笑)
私も頑張って働いてそろそろワイドかなぁと
模索しておりまするm(__)m
Contrust scale (graduated 16steps)
sRGB - Gamma : Windows (2.2) - White point : 6500°k
1024 x 768 True color (32bit)
font size : medium
"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
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このブログで御紹介している画像は、基本的にノートリミング画像です。
ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。