Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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コウイカの仲間 / 井田

FUJIFILM FinePix F30 f4.7 1/500 iso100




 ○○の仲間…と書かねばならないのは、なんともツライところなんだけど、分からないからしょうがない…(苦笑)。

 まったく勉強していないわけでもないので、後から特徴を確認できるような撮り方をすれば、全てとは言わないまでも、ある程度は分かると思うんだけど…。でも今求めている写真がそれとは違うので手が回らないというのが現実だ。獲って調べるってならまた別の話だけど、そうじゃなくしてコウイカを調べるのは本当にムズカシイから。

 ちなみにこの界隈で見られるであろう紛らわしいコウイカの仲間は、ざっと並べてみても、ハリイカ・ボウズコウイカ・ミサキコウイカ・ヒメコウイカ・サガミコウイカ・ヒョウモンコウイカ・シシイカ・…などなど、どの種も体色はめまぐるしく変わるし、体型だってブッチャーからG馬場に…というぐらい変えてしまう。あと、例えばサイズにしても、今自分が見ているのが若くて小さい個体なのか種として小型なのかも判断できないし、まったくどれがどれだかサッパリ…。困ったものである。

 でも、あくまでも確信が無いから「分からない…」よって「…の仲間」としているのであって、諦めてしまっているわけではないから…。(単に他の事を考えていて、見ておけば済むところを見るのを忘れてることも多いかな…(苦笑))

 生き物の写真を撮る上で、その生き物を知ることや知ろうとすることの意味はとても大きい。

 格好いい構図を考えて、絞りを開けたり絞ったり、シャッタースピードがどうのこうの…。それだけじゃあ何か足りないんじゃない…って。それだけじゃあ絶対に熱が伝わる写真にはならないと思う。被写体に対する「思い」の無い写真はつまらない。

 ヒトは何かに「思い」があれば、その何かをより知ろうと思うはずだし、その「思い」が強ければ、自ずからその何かから興味が枝葉のように広がっていくか、あるいはちょっと追求しようかな…と思うのではないか…と。

 決して僕だけじゃなく、そうゆうところから生まれた何かを求めてるヒトって少なくないんじゃないかな…。

 もちろん、全てのヒトが、そんなタイプだとばかりは思っていないし、そうであるべきだとも思っていない。僕だって興味が無いことには、やっぱりまるで無関心だし…(笑)。


 究極のインスタントラーメンなんてのが流行ったことがあるけど、やっぱりインスタントラーメンに過ぎないし、おうちでお母さんが作る手料理ってのは、コックさんが作る料理とは違うかもしれないけれど、きっと何か違う。常に全力投球じゃ疲れちゃうけど、根底にある「何かを作るときの思い」ってのは大事なんじゃないかな。


 …と、またグダグダと書いてしまったけど、○○の仲間…とあやふやにしておくのは、適当に流してるんじゃなくて、実はけっこう自分でも歯がゆいというハナシでした。

 以前だったら、この画像のイカは胴が伸びてるからシシイカってしてしまいそうなところだったけど、他のコウイカたちもグイーンって伸びるようなので、分からなくなってしまった。やはり、同定に使えるような画像を撮るしかないのかな…って言っても、撮る時間があるのか?…はたまた、撮れるのか?ってのはまた別問題で…。


コウイカの仲間

FUJIFILM FinePix F30 f4.7 1/500 iso100


コウイカの仲間

FUJIFILM FinePix F30 f4.7 1/500 iso100


今回の3枚は全て同じ時に撮影した同じ個体。撮る度に長さ・体色が変化しているのが分かる。
 

コウイカ科 / SEPIIDAE
コウイカの仲間 / SEPIIDAE sp.



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2010/02/15(月) 22:22:53Cuttlefish / Squid trackback:0 comment:0 コウイカの仲間 / 井田
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。



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