FUJIFILM FinePix F30 f6.4 1/100 iso100
本当は上(↑)の画像よりも、きちんとどんな生物かを描けている下(↓)の画像の方をトップにもってこなければならないのかな…(笑)。
だけど、海底でものすごい集中力と瞬発力を発揮して撮影したのは上画像の方。
笑いをこらえてシャッターを切るのに必死だったという…。
撮影において、にらめっこ的シチュエーションになることは少なくないのだが、こうゆう対応をされたことは無かったもので…。
でも、僕がこんなショートコントのような撮影をしているときに、井田DCのユウスケ君はここ数年で一番とも思える衝撃ネタを発見していたのであった。
つい先日のこと、このブログでの僕のコメントはチョット堅いというか辛いというか苦いというか…もうちょっとソフトで人あたりのイイ感じにしなきゃならないだろう…「今年は『色物』化も辞さず!」なんて言っていたのだが、これでは「辞さず」どころか実力で色物にされてしまいそう…(苦笑)。
まあそれも悪くないか…?
FUJIFILM FinePix F30 f6.4 1/100 iso100
背楯目 / NOTASPIDEA
ジンガサヒトエガイ上科 / TYLODINOIDEA
ジンガサヒトエガイ科 / TYLODINIDAE
ジンガサヒトエガイ属 / Tylodina
ジンガサヒトエガイ属の一種 / Tylodina sp.
Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.
では、この路線を追求しましょう!(笑)
笑いも感動も、後付けの言葉で写真に説明をくっ付けるようなものではなく、写真そのもので訴求するという、実にMatsukawaさんらしい作品だと思います。
色物としてやっていく自信がつきました(笑)。
衝撃ネタはユウスケ君のところでご覧下さい。
酔いつぶれていなければ今晩UPされることでしょう。
でも衝撃ネタって何でしょう?
Contrust scale (graduated 16steps)
sRGB - Gamma : Windows (2.2) - White point : 6500°k
1024 x 768 True color (32bit)
font size : medium
"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
当サイトに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。
当サイトの内容は、日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。
Copyright Matsukawa Soichi.
All rights reserved.
Never reproduce or republicate without written permission.
このブログで御紹介している画像は、基本的にノートリミング画像です。
ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。