OLYMPUS SP-350 f4.0 1/50 iso50
まあ何と言うか…、これは写真としては、かなりの失敗作で、UPするかどうか迷ってしまうような代物なんだけど、これまでも、そうゆうのを結構UPしてきているので、何を今さら…という気もするし…、やはりこんなのをUPしてしまうのはチョット…という気もするし…。でも見てもらいたいシーンなのでやっぱり…
…と、思いっ切り煮え切らないような…歯切れの悪いような感じになってしまうんだけど、沖縄のクマノミ。
沖縄じゃあ別に珍しい光景でもなんでもないんだけれど、僕の場合、このシーンを見ただけでOKです。幸せいっぱいになっちゃいますね。
写っていないヤツも入れると、このイソギンチャクに17~18匹は居たと思う。凄いなあ!楽しいなあ!
もう笑っちゃうしかないです。
しかし、沖縄の海底でニコニコしながら、このイソギンチャクに棲むクマノミたちをいつまでも眺めている6半カブリを着た厳ついダイバーというのは、相当に妙に違いない…(苦笑)。
この画像は例によってマニュアルでホワイトバランスを調節してノーストロボで撮っているのだけれど、ちょっと雑にやりすぎて、水の存在感が飛んでしまった(苦笑)。
はるか彼方の砂の色がほとんど青カブリしていないなんて変だし…。
もう一回沖縄に撮り直しに行きたいかな…(笑)。
スズメダイ科 / Pomacentridae
クマノミ / Amphiprion clarkii (Bennett, 1830)
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Contrust scale (graduated 16steps)
sRGB - Gamma : Windows (2.2) - White point : 6500°k
1024 x 768 True color (32bit)
font size : medium
"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
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ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。