Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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ニシキエビ / 金武町(沖縄本島)

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 知らないとやっかいな場所というのは何処にでもあるものだが、沖縄の海にもそんなポイントがある。

 僕が初めてここで潜ったときは、事前に沖縄在住の知人からアドバイスを受けていたことと、このポイントにしては驚異的と言えるほどの透視度に恵まれ、比較的簡単に攻略することができた。しかし、たいていの場合、このポイントは透視度が良くなく、絶望的に透視度が悪いことも少なくない。傾斜がフラットに近く、目標物もほとんど無い海底を、沖に出るために通常のレジャーダイビングの倍以上の距離を泳がなければならないというやや特殊なダイビングは誰にでも気軽にオススメできるものではない。

 でも、てつ!氏とは、コンディションが少々悪かろうとも一緒に潜りに行きかった。本人も行きたそうだったし…(笑)。


 …で、潜りに行ってきたのだが、潜降したら透視度3m未満…。どうしようか?…と、ちょっと迷うコンディションだった。
 もちろん連れているのがお客さんだったら、まず沖は目指さない。

 でも、今回の連れは、僕の知る中ではトップクラスのスキルと筋力を持っているガイドダイバーてつ!氏なので、何も問題は無い。「行っちゃおう!」ということで沖を目指した。ただ、本来ならけっこう水面移動してからスタートするのを、サボッてすぐに潜降してしまったのが失敗でチョットしんどかった(苦笑)。…あと、途中で面白いエピソードもあったのだが、ここではあえて語るまい…(笑)。それよりも、あの状況下でシッカリと狙った獲物を撮影してくるてつ!氏の力量には今さらながら驚かされた。ほんと「流石」というより他に言葉は出てこなかった。きっとこの海も、すぐに攻略してしまって、スゴイ写真をいっぱい撮ってくるんだろうなあ。


 …で、とりあえず目的地まで行った後は、各々好きに潜って戻ることにしたのだが、そのときに遭遇したのが、このニシキエビ。体長は軽く60cmオーバー!触角まで入れると1m以上の大物が全部で8匹!かなりの迫力である。僕が見たことがあるエビの中では間違いなく最大サイズだ。透視度が良くない中、しかもすでに薄暗くなり始めた午後の海底で、いきなりムチのような長い触角が目の前で何本も蠢いているのを見たときは、正直言ってチョット気持ち悪かった…(苦笑)。

 そういえば、以前、タイでゴシキエビというのを食べたのだが、それはあまり美味くなかった。でも、このニシキエビはけっこう美味いらしい。もちろん撮るのは写真だけで、その場を後にしたことは言うまでもないが…(笑)。


イセエビ科 / Palinuridae
ニシキエビ / Panulirus ornatus (Fabricius.1798)



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2009/12/11(金) 00:25:53Crab / Shrimp trackback:0 comment:0 ニシキエビ / 金武町(沖縄本島)
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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