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Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

クレナイニセスズメ / 崎本部(沖縄本島)

FUJIFILM FinePix F30  f6.4 1/60 iso100




 どんどんUPしてしまわないと追いつかないんで…また沖縄編。

 今回、試してみたかったのが、この魚‥クレナイニセスズメの撮影。

 けっこう臆病者でなかなか寄らせてくれないので、こうゆうヤツは一眼レフで離れた場所から楽して撮ればいいんだ…と思いつつも、コンデジで攻めてみたいという思いに勝てず、チョットやってみた。お客さんを連れてきたら、ぜったいにこのキレイな魚を撮ってみたいと思うヒトが居るだろうし、だったらどんな感じかを自分で確認しておかなきゃ…なのである。

 結果、この程度ならなんとか…って感じ。

 コツはやっぱり度胸のイイ個体を見つけることに尽きる。基本的に臆病な魚なのでコンデジのクローズアップ領域まで寄ろうとすると、すぐに岩陰に隠れてしまう。カメラを寄せては逃げられ…寄せては逃げられ…を繰り返しながら7~8匹目に居たのが上画像の個体。それまでに狙ったヤツと比べて、かなり気が強いのか鈍感なのか…、レンズの直前まで泳いでくることもあった。水中撮影の場合、撮れるものを撮るというのが絶対のセオリーだ。撮れないやつは絶対に撮れないのだから、限られた貴重な時間を使うに値しない。その的確な判断を出来るようになるためにも、無駄にシャッターを切るより、魚を観察することが大事になってくる。まずは相手を知らないとね。

 後方に見える穴が隠れ場所らしく、その前にカメラを構え、必死の息ごらえ…。穴から出てきたところを狙い撃ちするというやり方で、何とかモノにすることが出来た。もうちょと寄れたのも撮れたんだけど、画的にイイ方を選んでみた。

 クレナイニセスズメを撮るときに気をつけるのは、下方から狙わないこと。真正面かやや上からが良いんじゃないかな。下方からだとかなり不細工になってしまう(苦笑)。


メギス科 / Pseudochromidae
クレナイニセスズメ / Pseudochromis porphyreus (Lubbock et Goldman, 1947)


Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2009/12/10(木) 01:34:42Fish trackback:0 comment:0 クレナイニセスズメ / 崎本部(沖縄本島)
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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