Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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クマノミ / 井田

FUJIFILM FinePix F30  f5.6 1/60 iso100




 コイツは去年井田の海にやってきて越冬して大きく育ってくれた。大きくなった分、この種らしい強気な態度が際立ってきて、最近は、カメラを向けていると、ご覧のようにレンズに向かってきたりもする。

 言うまでも無くクマノミである。
 決して"ニモ"なんかではなく、いわゆる、The クマノミである。

 ニモはカクレクマノミで、伊豆に居るコイツはカクレクマノミじゃないから"ニモ"ではないと言っているのではなく、やっぱりそうゆうのは、こっ恥ずかしいからそろそろ止そうか…って話。まあ、子供とかが言ってる分には可愛げもあるけど…。大人の男はねえ…(苦笑)。

 屋久島(森と海)の原崎さんのサイトを見ていて、思わず「そうゆう感覚分かるなあ」と思う言葉があって思わず頷いてしまった。

 原崎さん曰く「何だか知らないが僕は「マクロ」という言葉にはちょっと恥ずかしさを感じてしまう…」ということなのだが、実は僕もそうで、とりあえずそう言っておけば通じるし、すでに話されている会話の流れを切るのもなんだし…という感じで使ってしまっている言葉の中にも、発していて恥ずかしい言葉がけっこう多い。僕の場合も「マクロ」という言葉は恥ずかしい言葉に含まれているし、「ワイドで」なんてのも、僕がそんな言葉を発しているのを、「分かっている人」には聞かれたくなかったりする類の言葉である。まあ洒落で誤魔化すけど…。

 なにかこうニュアンスが違うんだよなぁ…(苦笑)。撮影の場面において「マクロレンズを使用する」とか、「ワイドレンズで迫る」とかって言えば、別に恥ずかしくもなんともないんだけどね。あと「ズーム」なんてのも用語の使い方を間違えている人が多いなあ…。

 でも、今の世の風潮としては、言葉なんて伝わればいいという気配が濃厚だし、その辺をいちいち訂正していると、かえって面倒臭がられそうだし、まあイイか…という感じで、日々過ごしている。

 でも、慣れたのか何なのか…、最近は、以前なら絶対に却下の対象であったギャル語とか絵文字に寛容性が出てきたりもしている。これは、気持ちが若くなっているのか?…とも思うのだが、もしかして老化の始まり?…と思うと、ちょっと戦慄を覚えたりもする今日この頃なのであった。


クマノミ / 井田

FUJIFILM FinePix F30  f5.6 1/60 iso100


スズメダイ科 / Pomacentridae
クマノミ / Amphiprion clarkii (Bennett, 1830)



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2009/11/27(金) 02:49:55Fish trackback:0 comment:2 クマノミ / 井田
コメント
この記事へのコメント
> Joe
お久しぶりです。

入院、大変だったんだねえ。退院したって事は良かったってことかな。


言葉はムズカシイです。
自分の事を知能が低いとは思っていないけれど、頭の良し悪しとかと違った部分で、賢い言葉の使い方と、そうじゃない使い方があると思うのだけど、僕の場合は、後者かなって気もする(苦笑)。でも、妙に賢くなると面白くないから。

無味無臭の言葉…イヤだねえ。それって言葉だけなのかな…人間そのものが味気なかったらもっと面白くないし。


> 自分の言葉も他人の言葉も全然気にならない‥‥これはオヤジ化なんじゃないか?

オヤジ化かあ…。まだまだイケるつもりでいるんだけどなあ…。
適度に丸くなって、対応能力及び柔軟性が衰えていないってことにしておきたいな(笑)。


遠征はやっぱりあそこです。あと数時間後に出発。


機会があれば井田にも遊びに来ればいいのに…。何にも無いけど、潜らなくてもノンビリできるいいところです。
Joeもいろいろやってるようだし、話が出来ると面白いんだけどなあ。

ではまた。
2009/11/29(日) 01:31:49 | matsukawa | #4R5.xbJk[ 編集]
言葉
お久し振りです。
ジョーです。
ここ2~3年は海はもーとんとご無沙汰で、あの頃の自分からはかけ離れ過ぎていてびっくりなんですが、それでも松川さんのブログと数人の友人のサイトは楽しんで拝見しています。
もはや長年の日課です。

写真と同時に添えられる言葉もおもしろくて、頷かされたりニヤニヤさせられたりしてます。

こないだまで持病(潜水病ではありませんが、)で入院してて、今は一応退院してグダグダしていますが、3月まで高校で働いていた時は、大人(同僚)も子ども(高校生)も、それぞれ別の意味でですけど、言葉を適当に使い過ぎてて、自分の言葉で話す人間がほっとんどいなくて、つまんね~な~と思ってました。
無論、いわゆる学校教育的な丁寧な言葉遣いとかそーゆー低レベルなものとは全然違う次元の話です。
大人も子どももそれぞれみんな同じようなふにゃふにゃの無味無臭の言葉を使ってて、自分の言葉にこだわったりするとめんどくさがられたり、むしろ誤解されたりして大変だったな~と思って。

それが今は大変だった入院の反動からか、ほけ~っとしちゃって、自分の言葉も他人の言葉も全然気にならないんです。
松川さんは若くなってる?or老化?と書かれていますが、僕はこれはオヤジ化なんじゃないか?と多少恐れています。
かと言って、以前のようにスイッチ入れるエネルギーもなく、これこそがオヤジ化だと思っていますが・・・ 苦笑

別の記事で、久々に遠征されることを読みました。どこなんだろ?やっぱりあそこかな?などと勝手に考えております。
写真楽しみにしてます。
お気を付けて。
2009/11/28(土) 23:59:27 | Joe | #uxYHNhu6[ 編集]
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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