OLYMPUS SP-350 f6.4 1/60 iso50
何度も撮影しているにもかかわらず、見かけるとついついカメラを向けてしまうイバラタツ。…で、チョット姿が見えないとついつい探してしまう。どこかその辺に隠れているだろうから今日はパスして…という感じで、他のものを探せば時間を有効に使えるのに、ちょっと探しはじめると見つかるまで止まらない…。…で、気が付いたら、タイムオーバーということになる(苦笑)。
イバラタツは、いつも違うところに居て、背景が違う画が撮れるということもあるけれど、やはりその豊かな表情やユニークな動きに魅力を感じてしまうというのが、ついつい探してしまう最大の動機かな。
そんな感じでイバラタツの画像コレクションは増えていく事になるのだが、なかなか「これだ!」っていう決定的な1枚は撮れないねぇ…。それもまた、探してしまう動機ってことになるのだろう。
ちなみに、この画像の個体は、最近ぜんぜん見れていない。離れたところにもう1個体キレイなヤツが居て、それと一緒になってくれないかな…と思ってたんだけど、そううまくはいかないのであった。
ヨウジウオ科 / Syngnathidae
イバラタツ / Hippocampus histrix (Kaup,1856)
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1024 x 768 True color (32bit)
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
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