OLYMPUS SP-350 f4.5 1/30 iso50
秋の定番ということで…とりあえず、アリバイカットで。
あ…居るなあ…と思ったら、そこかしこに…。こうなってくると、もうガイドネタとは呼べなくなってくるので、また、何か違うのを探さなきゃならなくなってくるというのが、毎年の繰り返し…。こんな進歩の無いことでイイのだろうか…と思うのも、毎年の繰り返し…(苦笑)。
…で、毎年のように撮っているけど、見ると撮りたくなる被写体でもある。
今回は、とりあえず、アリバイカットってレベルなので、次は鰭全開を…とか、コーラルのポリプ全開で背景のイイやつを…とか…。そして、チョットいい感じのシチュエーションで撮れたりしたら、小さな幸せを感じるのであった。
でも、これぐらい撮りつくされている被写体でも、何年かに一度ぐらい「おおっ!これは凄えッ!」と思うような写真を目にすることがある。でも、同じのを撮っても、もう凄いとは思わないので、違う渋~いイメージを撮ろうとするのだが、当然そうカンタンには撮れません…というのが現実なのであった。
ハゼ科 / Gobiidae
セボシウミタケハゼ / Pleurosicya mossambica (Smith, 1959)
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
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ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。