Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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クロホシイシモチ / 井田

OLYMPUS SP-350 f4.0 1/250 iso50

クロホシイシモチ / 井田

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 クロホシイシモチの群れとクレジットを書いたが、正確にはクロホシイシモチとネンブツダイの混成群。

 傾向としては、クロホシイシモチの方が若干棲息水深が浅く、ネンブツダイの方が若干深いという感じなのだが、実のところ、その辺もわりと曖昧で、ちゃんと見分けるならば、きちんと確認しなくてはならない。見分け方は、何を今さらという感じのフィッシュウォッチング超初級編なので、特に書くことはしないけれど、見分けられれば、この群れを観察するときのオモシロさが変わってくるので、シッカリと見てみてほしい。

 例えば、こうした魚群はカンパチなど大型の捕食魚のアタックを受けることがある。そんなとき、魚群は密集度を高め逃げるのだが、逃げているうちに、他の魚群と一緒になり、さらに大きな魚群となって移動する。そして、捕食魚の脅威が去ると、また元の位置に戻るべく群れは分裂し移動を始める。そのとき、どうゆう意味のグループ分けが行なわれているかご存知だろうか?最初は、ネンブツダイたちは深いほうへ戻って、クロホシイシモチは浅い方に残るのだと思っていたが、実際には、深い方に戻るグループにもけっこうな数のクロホシイシモチが混ざっていたりする。そんなクロホシイシモチは、ラッシュアワーの人ごみの動きに巻き込まれたかのように移動してしまったという感じではないように見える。では、ただ単に、ネンブツダイの動きに、なんとなく釣られて移動してしまっているのか…。あるいは、深いところが好きなクロホシイシモチたちなのか…。本人たちに訊いてみないことには真相は分からないのだけれど…。


クロホシイシモチ / 井田

OLYMPUS SP-350 f3.5 1/100 iso50

クロホシイシモチ / 井田

OLYMPUS SP-350 f3.5 1/100 iso50


テンジクダイ科 / Apogonidae
クロホシイシモチ / Apogon notatus (Houttuyn, 1782)

テンジクダイ科 / Apogonidae
ネンブツダイ / Apogon semilineatus (Temminck et Schlegel, 1843)


 

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2009/10/11(日) 22:56:20Fish trackback:0 comment:0 クロホシイシモチ / 井田
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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