チョット前から気にしていたニジギンポ。気にするのを忘れていたことを思い出し、見に行っていたら、予想通り巣穴の壁面には卵が…。しかし、すでにハッチアウト済みと思われる形跡が目立ち、チョット遅かったという気配も…。でもまあ、相変わらず近所を雌がウロウロしているし、体色も通常と違う感じ。それに、ニジギンポの繁殖活動期間は半年近くに及ぶぐらい、めちゃくちゃに長いので、まだまだ観察する機会はあるだろう(見忘れなければ…)。
ほとんどハッチアウト済みなのであった
上画像と同じときに撮影したトリミング画像
イソギンポ科 / Blenniidae
ニジギンポ / Petroscirtes breviceps (Valencieenes, 1836)
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
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ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。