見つからないときは、こんなに派手でデカいのが何で見つからないんだろう?…と、自分の目を疑うぐらいだったのに、見つかり始めると、超ミニサイズからジャンボサイズまで、次から次へと見つかったサガミリュウグウウミウシ。今のところ4個体確認しているのだが、もっと居るだろう。他のリュウグウウミウシ系も間違いなく居るはず。ウミウシ探しに徹することが出来る人が来たら、いろいろ見つけてくれるんだろうなぁ…と思う。
サガミリュウグウウミウシは、黒かったり青かったり…個体によってけっこう色合いが違うのだが、今季井田に現れているヤツらは、鮮やかでキレイな青が印象的である。
裸鰓目 / NUDIBRANCHIA
ドーリス亜目 / DORIDINA
フジタウミウシ科 / POLYCERIDAE
サガミリュウグウウミウシ / Tambja sagamiana (Baba, 1955)
OLYMPUS SP-350 f5.6 1/500 iso100
FUJIFILM FinePix F30 f5 1/250 iso100
上画像は、iso100で撮影しているが、意図的なものではなく設定ミスです
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
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ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。