Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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マツカサウオ / 井田




 マツカサウオは子供の頃から知っていた魚。発光器官を持っていて暗いところでは蛍のように光るということを、子供向けの科学雑誌の特集記事で読んだという記憶がある。たしか、その雑誌のその頁にはチョウチンアンコウやハダカイワシといった深い海域で見られる魚たちと一緒にイラストが掲載されていたので、長いことマツカサウオも深海魚だと思っていたのだが、おそらく、その雑誌の記事は深海魚ではなく発光器官を持つ魚の記事だったのだろう…(苦笑)。ちなみに、マツカサウオの発光を見てやろうと思って久しいのだが、未だに見れたことが無い。

 でもまあ、いずれにせよインパクトがある魚であることは確かなところで、ダイビングを始めて、初めてマツカサウオを見たときは結構感動したものである。

 もちろん今は、極めて浅いところでも、ごく普通に見られる魚であることを知っている。ごく普通に見られると、値打ちが下落していくことになるのだが、写真を撮影するようになってから”値打ちの下落は”極めて稀な事になった。魅力を見出して撮影しようという意識のせいである。この意識が有るか無いかで撮影の結果は大きく変わってくる。そして、その意識が有るか無いかは、撮影された画像を見ただけで、けっこう分かってしまうものである。もちろん、見出された魅力を写真の中に描き出すには知識や技術も必要なのだが、その知識や技術を手に入れようとしているか否かということも、魅力を見出して撮影しようという意識が有るのか無いのかによって変わってくるものなのであった。


マツカサウオ / 井田


マツカサウオ科 / Monocentrididae
マツカサウオ / Monocentris japonica (Houttuyn, 1782)

FUJIFILM FinePix F30
f5.6 1/60 iso100


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2009/04/01(水) 00:00:40Fish trackback:0 comment:0 マツカサウオ / 井田
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。



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