何かオモシロイの出てないかな?…と、洋子嬢@はまゆうMSに尋ねたところ、アデヤカミノウミウシがまとまって出ているとのこと。それを見に行ってみることにした。
彼女曰く、「あまり艶やか(あでやか)ではない個体」だということだったが、僕にとってはストライクゾーンど真ん中!充分すぎるほど艶やかな被写体であった。やはり、ウミウシは色がきれいなのがイイ。
実は今回は他に撮りたい被写体があったのだが、水深18m以深ということもあって、このウミウシたちだけに集中させてもらった。
しかし、オーバーハングした影側にいたので、変な姿勢での撮影を強いられることになり、かなり腰が辛かった。カメラを固定できない状況だったのでピントは合せ辛いし…、ウミウシ撮影はシンドイのであった。
裸鰓目(ドーリス目) / NUDIBRANCHIA
ミノウミウシ亜目 / AEOLIDINA
サキシマミノウミウシ科 / Flabellinidae
アデヤカミノウミウシ / Flabellina exoptata (Gosliner & Willan, 1991)
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
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ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。