Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

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マツバギンポ / 井田



 何か居ないかな…と浅場を泳いでいたときに目に入ったのは、このマツバギンポの特徴的な皮弁だった。

 最初はイソギンポかな?…とも思ったのだが、今期3個体目ということもあって、すぐに”ヤツだ!”と気が付くことが出来た。もしかしたら今年は個体数が多いのかもしれない。少なくとも、この3個体のみということは無く、もっとたくさん居るはずなのだが、なにせ小さいので見つけづらいのだ。

 最近…と言うか、ちょっと前から、ほんとに目が悪くなってしまって、以前のようなサーチ能力は望むべくも無いという状況になっている。”経験による勘”と”引きの強さ”によって、かろうじて、ガイドらしきことが出来ているという感じだ(苦笑)。もちろん、ガイドネタだけではなく、自分が好きな魚たちを探すときも同じである。

 なので、このマツバギンポのように小さな魚と出遭えたときは、とてもウレシイ。前に見た個体も小さかったが、今回のコはそれらよりもさらにひと回り小柄である。好き嫌いの順位付けはしないことにしているのだが、ここらで見られるイソギンポの仲間でイチバン可愛らしいのは、このマツバギンポだと思う。何か…ウレシそうに笑っているように見えません?

マツバギンポ / 井田

イソギンポ科 / Blenniidae
マツバギンポ / Mimoblennius atrocinctus (Regan, 1908)


 

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2008/12/25(木) 23:25:17Fish trackback:0 comment:4 マツバギンポ / 井田
コメント
この記事へのコメント
> ヤドカリノスケ さん
ぜひとも探してください!

…で、あわよくば、ニラミギンポやアミメミノカエルウオやスジタテガミカエルウオ…あと、眼上皮弁の無いコケギンポsp.なんかも見つけちゃってください!

楽しみにしてます!
2008/12/28(日) 16:46:23 | matsukawa | #4R5.xbJk[ 編集]
詳しい情報有難うございます!!大瀬でも探してみますね!
それにしても良い表情ですね。ギンポへの愛が伝わってきました。
2008/12/28(日) 16:42:14 | ヤドカリノスケ | #HaotlH46[ 編集]
> ヤドカリノスケ さん
今年なら、大瀬にも間違いなく居ますヨ!

井田では水深2mと3mと5mで各1個体、そのうち2個体はオオヘビガイの抜け殻を巣穴にしてました。…で、岩陰ではなく波や潮の動きを受けやすい岩の天辺の方が好きそうな気がします。サイズは小さめの若いコケギンポぐらい。

ただ、この辺りでは、通年見られる種ではないような気がしてます。水温何度ぐらいまで見られるのか…それが気になってます。
2008/12/28(日) 00:10:10 | matsukawa | #4R5.xbJk[ 編集]
うう、、、完全にやられました。てっきりホシギンポだと、、、。こんな種がいるのを知らなかったなんて自分が残念で仕方ありません。勉強になりました。ちなみに生息水深はどれくらいですか?やっぱり穴の中なんですね。
2008/12/27(土) 07:34:37 | ヤドカリノスケ | #p1uJIgmM[ 編集]
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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