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Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

ベニカエルアンコウ / 井田



 3連休も最終日ともなると、”いつもの長閑な井田”の海が戻ってきたという感じである。連休は最終日が狙い目なのだ。

 今の海の中、やりたいことがいっぱいある。今日は、昨日一昨日にガイドしていて、自分でも撮ってみたいと思った被写体と向き合ってみようかな…と思っていたのだが、何かオモシロイ魚が居そうで探してみたくなったり、狙っていたのと違う被写体を魅力的に感じてしまったりで、なんとなくどっちつかずのダイビングになってしまったなあ…と思いつつ泳いでいたところ、出会ったてつ!氏@井田DCにとどめを刺された。

 氏から見せてもらったデジカメのモニターには、実に魅力的なイロカエルアンコウの姿が…。見たかった…と言うか、見つけたかった。バリバリの現地ガイド相手におこがましいと言ってしまえば確かにそうなのだが、やっぱり他のヒトに見つけられると悔しいし、自分の眼で見つけたいのである(笑)。

 でも、このところ、てつ!氏は絶好調のようで、時々送られてくるメールには息を呑むような物凄いサカナの画像が添付されていたりする。それはもう僕の方にしてみれば、強烈なパンチを貰ってダウンしたところをガッチリとサブミッションで決められてしまったかのようで、「もう参りました…今度ガイドして下さい」と言うしかないような状況なのである(苦笑)。

 ちょっと気合いを入れて潜んなきゃならないな…と思うのであった。

 …で、この画像のベニカエルアンコウも、一時期姿を晦ましていたものの再び現れたと、高橋氏@MAABOWから教えてもらった個体である。ベニカエルアンコウは、サカナとは思えない佇まいが何とも言えない魅力で、オオモンやイロやクマドリよりも円らな瞳が可愛らしい。ある意味、ネタモノよりもウレシイ被写体なのであった。

カエルアンコウ科 / Antennariidae
ベニカエルアンコウ / Antennarius nummifer (Cuvier,1817)


 

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2008/11/24(月) 21:38:03Fish trackback:0 comment:0 ベニカエルアンコウ / 井田
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

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