先日、珍しくチョット深めを散策したときのこと…。
一応目当てがあったんで、あんまり寄り道はしていられないという状況だったのだが、最近あまり来ていないところだけに、いろんなものが目に入ってきて、ちょっとだけ…ちょっとだけだから…という感じで、そこかしこで寄り道…。でも、撮影なんてしていると、アッと言う間に時間が無くなってしまうことが分かっているので、そこはグッと我慢しながら、目的地へ向かって泳いだ。
…はずだったのだが、後から撮影画像をチェックしてみると、予定外のものも撮っていた。でも、だったらもっと違うのを撮っておけよ!と、自分で自分に突っ込みを入れたくなってしまうような内容だったんだけどね(苦笑)。
大瀬の湾内であれば、狙いやすいときに、もっと浅~いところで、もっとフォトジェニックなシチュエーションで撮影できるはずのミジンベニハゼの若魚。とても小さかったので、おっ!カワイイ!…なんて感じでシャッターを切ってしまったんだろうなあ…。
ハゼ科 / Gobiidae
ミジンベニハゼ / Lubricogobius exiguus(Tanaka,1915)
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"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。
ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…
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