Diver's High +++ Underwater Photograph +++ Photographer Matsukawa Soichi

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

--/--/--(--) --:--:--スポンサー広告 スポンサーサイト

飛ぶ…クロヘリアメフラシ

飛ぶ…クロヘリアメフラシ
無楯目 / ANASIDEA
アメフラシ科 / Aplysiidae
クロヘリアメフラシ / Aplysia parvula (Guilding in Morch, 1863)


 クロヘリアメフラシは、飛ぶように泳ぐことが知られていますが、偶然、その様子を見ることが出来ました。
 …と言うよりは、僕が自分のフィンキックで飛ばしてしまったというのがホントのところなのですが…。悪気は無かったんです。あと、恐らく本人も飛ぼうとしていたんだと思います。なぜなら、着底した後も、翼を広げるようにして、水流を受けようとしていましたから…。何も無い砂地から、美味しい海藻がある場所に移動したかったんではないか…と思ったりしています(苦笑)。
 大瀬でも浅瀬の海藻の上などでよく見かけます。"本州のウミウシ"に「120mmに達するというが、通常は20~30mm。」と書かれていますが、まさにそのとおりで、20~30mmぐらいの小さな個体しか見たことがありません。

クロヘリアメフラシ / 雲見
無楯目 / ANASIDEA
アメフラシ科 / Aplysiidae
クロヘリアメフラシ / Aplysia parvula (Guilding in Morch, 1863)


スポンサーサイト

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/28(火) 00:12:08Sea slag trackback:0 comment:2 クロヘリアメフラシ / 雲見

キンメモドキ / 雲見
ハタンポ科 / Pempherididae
キンメモドキ / Parapriacanthus ransonneti (Steindachner, 1870)


 雲見の地形なら見れるだろうなあ…と思っていたのですが、やはり、たくさん見ることが出来ました。200~300個体ぐらいのキンメモドキの群れです。
 この写真では、手前のランダムに集まっているのがクロホシイシモチの群れで、奥に見える密集感のある群れがキンメモドキの群れです。クロホシイシモチの群れも密集していることがあるのですが、キンメモドキの群れの密集感は、やはり一味違いますね。球状に固まることが多く、より整然とした統率感がある動きを見せてくれます。
 キンメモドキ(単体の写真)→ http://aquaspace.blog1.fc2.com/blog-entry-372.html

キンメモドキ / 雲見
青い部分がキンメモドキの群れです



Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/27(月) 07:16:29Fish trackback:0 comment:0 キンメモドキ / 雲見

ベニイザリウオ / 雲見
イザリウオ科 / Antennariidae
ベニイザリウオ / Antennarius nummifer (Cuvier, 1817)


 続いて先日の雲見での一枚。地形を満喫、リラクゼーションダイブ…と言いつつも、擬態系の生き物の気配を感じると、ついつい覗き込んでしまうのが大瀬ダイバーの性です。岩肌にイイ感じでカイメンが付いていたので見てみると、かわいいベニイザリウオが居ました。
 伊豆で普通に見られるロコなイザリウオと言うと、ベニイザリウオとイザリウオ(Theイザリウオ)なのですが、通年見られる可能性が高いのは、このベニイザリウオということになるでしょう。イザリウオは、棲んでいる場所に、ややクセがある傾向がありますし、冬場には何処かに姿をくらましてますからね。そんな感じですんで、大瀬以外のポイントで潜るときでも、このウーパールーパー顔のベニイザリウオはよく見かけます。イザリウオ好きとしては愛すべきキャラクターと言えるでしょう。

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/26(日) 20:37:29Fish trackback:0 comment:0 ベニイザリウオ / 雲見

コブダイ / 雲見
ベラ科 / Labridae
コブダイ / Semicossyphus reticulatus (Valenciennes, 1839)


 雲見に行ってきました。大瀬から道のりで50kmぐらい南下したところにある人気のダイビングポイントなのですが、とても楽しい海です。この日は、初めて雲見で潜るという面々を連れていたので、どちらかというとリラクゼーションダイビング…ダイナミックな地形を堪能してもらおうという潜り方をしたのですが、生き物達もオモシロイです。
 出会ったのはコブダイの雄。体長は70cmぐらいの大きな個体です。立派なオデコで、すぐにそれと分かりますね。
 今、IOPに居る若い個体は、ダイバーに近づいてくるのですが、この雲見の個体は、ある程度の距離を保って、それ以上は近寄らせてもらえませんでしたので、こんな写真しか撮れませんでした。連れをブッちぎって追いかけるわけにもいかなかったもので…(笑)。でもまあ、コイツのなかなかの風格は分かってもらえるのではないでしょうか。
 昨シーズンの大瀬では幼魚や30cmぐらいの個体を見ているのですが、ここまで大きいのは、過去にも見たことがありません。佐渡島で有名なこの魚の場合、水温などは関係無いはずので、やはり、大瀬の環境の何かが好みでは無いのでしょうね。アオブダイなんかと同じように岩礁域を好むのかな…。

風光明媚な雲見の海


Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/26(日) 07:27:15Fish trackback:0 comment:0 コブダイ / 雲見

Digital Gallery 194 / Gymnothorax kidako
Digital Gallery 194 / Gymnothorax kidako
Osezaki Izu Peninsula
OLYMPUS C740 & PT018
f4 1/60 ISO100


Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/23(木) 19:25:56Photo Gallery trackback:0 comment:0 Digital Gallery 194 / Gymnothorax kidako

ヘラヤガラ / 大瀬崎
ヘラヤガラ科 / Aulostomidae
ヘラヤガラ / Aulostomus chinensis (Linnaeus, 1766)


 寒さのせいか、色が薄く褪せてしまったヘラヤガラ。ずっと長いこと居る個体で、立派なトロピカルサイズなのですが、今の大瀬の水温は、さすがに辛そうです。
 水温というのは、まったく読めませんね。水温14度を切るか切らないかぐらいのところで下げ止まるというのが、いちばんオーソドックスなパターンなのですが、例えば2003年などは、一度14度まで下がったものの、その後一気に17度まで上がったりしてました。まあ、いつも同じではないというのもオモシロさの要素の一つではあるのですが、腰がシンドくなるぐらいウェイトを増やす必要があるほどインナーウェアを着込まなくてはならないというのはツライなあ…。

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/23(木) 00:49:19Fish trackback:0 comment:0 ヘラヤガラ / 大瀬崎

ホンソメワケベラにクリーニングされるウミヒゴイ / 大瀬崎
ヒメジ科 / Mullidae
ウミヒゴイ / Parupeneus chrysopleuron (Temminck et Schlegel, 1844)


 ダイビングを始めて間もないヒトたちが強く興味を示すサカナはいろいろ居るのですが、ウミヒゴイや同じヒメジ科のサカナたちは、5本の指に入るぐらいのインパクトがあるようです。その理由は、とても目立つ"ヒゲ"にあるようです。この写真は、中層に浮いてホンソメワケベラにクリーニングされているシーンなのですが、通常は海底を這うように泳ぎながらヒゲをせわしなく動かし、砂の中を探っている姿を見ることが多いです。ヒメジの仲間は、このヒゲで味覚を感じることが出来るそうで、砂の中の餌になる小生物を探しているようです。
 ちなみに、このヒゲはいつでも出しているわけではなく、しまっているときもあります。

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/23(木) 00:06:43Fish trackback:0 comment:0 ウミヒゴイ / 大瀬崎

ダイダイウミウシ / 大瀬崎
裸鰓目(ドーリス目)/ NUDIBRANCHIA
ドーリス亜目 / DORIDINA
クロシタナシウミウシ科 / Dendrodorididae
ダイダイウミウシ / Doriopsilla miniata (Alder & Hancock, 1864)


 湾内水深15m、海藻の上に居ました。最初はウミウシに見えなかったのですが、よく見ると触角が…。
 "本州のウミウシ"をあたってみたところ、シロサメハダウミウシというのが似ているかな?…と思ったのですが、触角の形状が違います。どうしても分からなくて、"Umiushi 私が出会ったウミウシたち"の今本さんに尋ねたところ、ダイダイウミウシだということが分かりました。もちろん"本州のウミウシ"にも掲載されています。ウミウシは軟体動物なので、形状を手がかりにしすぎると、こうして見落としてしまうんですね。このウミウシもじつにしなやかで、上写真では後部がV字型に切れているように見えるかもしれませんが、そうではなく、海藻の形状に沿って裏面に回り込んでいます。…で、左側も海藻の裏面に回りこんでいるので、形が歪んでいるように見えます。触角の左右の位置関係を見ると、なんだか変でしょ?

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/22(水) 00:00:02Sea slag trackback:0 comment:0 ダイダイウミウシ / 大瀬崎

ヒメギンポ…通常色から婚姻色への変わり始め
ヘビギンポ科 / Tripterygiidae
ヒメギンポ / Springerichthys bapturus (Jordan et Snyder, 1902)


 今が旬のヒメギンポです。大瀬の他のヘビギンポの仲間達と違って、冬から春にかけてが繁殖シーズンなので、いたるところで求愛行動を目にすることが出来ます。
 さて、ウミウシウォッチングや深場ネタ以外は、比較的地味なネタが多い季節のせいなのか、ヒメギンポも注目を浴びることが多いようで、他のダイビングネタのWEBサイトなんかでも、ヒメギンポたちの写真をよく見かけますね。ヘビギンポ好きとしてはウレシイかぎりです。
 ただ、皆さん、婚姻色がお好きなようで、どのサイトを見ても、「婚姻色が美しい!」「婚姻色が素敵!」というコメントのオンパレードです。僕は、そうは思わないんですね。いつも書いていることなのですが、ヘビギンポの仲間は婚姻色全開の状態よりは、通常色から婚姻色に変化する過程の、むしろ通常色に近い状態のときが最も美しい色合いになると思っています。サイケデリックなブルーのストライプが怪しく輝くこの瞬間こそ、ヒメギンポの色彩変化のクライマックスなのではないか…と。真っ黒顔の婚姻色もいいですけど、ぜひとも、その過程を見てもらいたいなあ…と思うのでした。


ヒメギンポ…婚姻色から通常色への戻り始め
ヘビギンポ科 / Tripterygiidae
ヒメギンポ / Springerichthys bapturus (Jordan et Snyder, 1902)


 

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/21(火) 13:06:19Fish trackback:0 comment:0 ヒメギンポ / 大瀬崎

Digital Gallery 193 / Pseudanthias squamipinnis
Digital Gallery 193 / Pseudanthias squamipinnis
Osezaki Izu Peninsula
OLYMPUS C740 & PT018 + INON UCL-165 M67
f5 1/40 ISO100



Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/21(火) 01:11:42Photo Gallery trackback:0 comment:0 Digital Gallery 193 / Pseudanthias squamipinnis

ムラサキミノウミウシ / 大瀬崎
裸鰓目(ドーリス目)/ NUDIBRANCHIA
ミノウミウシ亜目 / AEOLIDINA
アオミノウミウシ科 / Glaucidae
ムラサキミノウミウシ / Antonietta janthina (Baba & Hamatani, 1977)


 水温が下がったので、そろそろかな?…と思いつつ探してみたら、けっこうたくさん見つかりました。寒い季節になると見られるようになりはじめるムラサキミノウミウシです。他のミノウミウシたちの例に漏れず、ムラサキミノウミウシも"ヒドラ食い"で、カイウミヒドラが着いているところを探すと見つかります。


ムラサキミノウミウシ / 大瀬崎
裸鰓目(ドーリス目)/ NUDIBRANCHIA
ミノウミウシ亜目 / AEOLIDINA
アオミノウミウシ科 / Glaucidae
ムラサキミノウミウシ / Antonietta janthina (Baba & Hamatani, 1977)


Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/21(火) 01:10:28Sea slag trackback:0 comment:0 ムラサキミノウミウシ / 大瀬崎

オオアリモウミウシ / 大瀬崎
嚢舌目 / SACOGLOSSA
オオアリモウミウシ科 / Costasiellidae
オオアリモウミウシ / Costasiella formicaria (Baba, 1959)


 オオアリモウミウシだと思います。この種は、色彩の変異が多いようで、何者であるかを調べるのに手こずりました(いつもですけど…)。湾内の水深3mで撮影しました。体長8mmぐらい。とても小さくて、OLYMPUS C740の63mm(35mmフィルム換算:380mm)域を使用しても、このとき使っていたクローズアップレンズ(INON UCL-165 M67)では、上写真のサイズにしかなりません。
 今、湾内では、モズクを細くしたような緑藻が、至る所で繁茂しているのですが、そんな場所を探すと、多種多様なウミウシたちの姿を見ることが出来ます。いずれもサイズが小さかったり、藻に紛れるような色彩や形状をしているので、慣れないうちは見つけづらいかもしれませんが、目が慣れると次々と見つかります。特に夜間は圧巻で、ウミウシに的を絞れば、1DIVEで30~40種ぐらいのウミウシを見ることができます。

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/20(月) 20:05:27Sea slag trackback:0 comment:0 オオアリモウミウシ / 大瀬崎

イロイザリウオ / 大瀬崎
イザリウオ科 / Antennariidae
イロイザリウオ / Antennarius pictus (Shaw et Nodder, 1794)


 意外に思われるかもしれませんが、水温がガクンと下がったときは、イロイザリウオやオオモンイザリウオを見つけるチャンスだったりします。わりと目につきやすい場所に、ひょっこり現れたりするんですよ。
 このイロイザリウオは、上写真の赤いカイメンがお気に入りのようですが、下写真のように、どうにも撮影できない岩陰に隠れていることもあります。先月から同じあたりをうろついています。
 それにしても、真っ赤な被写体というのは、コンパクトデジカメのJPEG画像では荷が重いようです。色が飽和してしまってペンキで描いた絵みたいになってしまいます。もうちょっと諧調豊かに表現できれば良いのですが…、実売20000円の機械にあまり望むのも酷なのかな…。


イロイザリウオ / 大瀬崎
イザリウオ科 / Antennariidae
イロイザリウオ / Antennarius pictus (Shaw et Nodder, 1794)


Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/20(月) 19:38:21Fish trackback:0 comment:0 イロイザリウオ / 大瀬崎

Digital Gallery 192 / Periclimenes imperator
Digital Gallery 192 / Periclimenes imperator
Osezaki Izu Peninsula
OLYMPUS C740 & PT018 + UN PCU-01
f6.3 1/50 ISO100



Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/20(月) 06:54:21Photo Gallery trackback:0 comment:0 Digital Gallery 192 / Periclimenes imperator

ハナタツ / 大瀬崎
ヨウジウオ科 / Syngnathidae
ハナタツ / Hippocampus sindonis Jordan et Snyder, 1901


 居たり居なかったり…、このところ行って見なければわからないという、去年の井川(阪神)のような状態の柵下のハナタツ。一時期は大人気で、今日は○○の横に居た…とか、岩の沖側に居た…とか、絶えず動向の情報が入ってきていたのですが、このところ、人気薄で、居る居ないの情報も不正確になってます。先日、テングノオトシゴをUPした時にも書きましたが、居なくなると、いつも居てくれていたというありがたさを強く感じるものです。今の低水温はハナタツにも影響があるのでしょうか…。
 今日の大瀬は、どのポイントも水面水底ともに水温12度を切っていました。想定の範囲外の水温が続いています。もちろん魚たちにとってもそうなのでしょう。クマノミやハナミノカサゴといった南方色の強い魚たちは、目に見えて弱って動きが鈍くなり寒そうにしています。もちろん小さくて弱い南方系の幼魚たちは、ほぼ全滅に近い状態です。それどころか、最近は、大瀬の地元の魚たちまで弱ってきています。近づいても、逃げも隠れも出来ない魚たちを見ていると、思わず「がんばれよ!」と声をかけてしまいます。
 海外リゾートに行こうとしているときなどは、絶好調の海況を望んで止まないのですが、こと大瀬の海に関しては、魚たちが弱ってきているのを知ると、逆に心配で見に行かねば…という思いになってしまうというのが、大瀬を愛するローカルダイバーの因果な性なのだったりするのでした。愛情や思いの度合いというのは、イイ時じゃないときに分かってしまうものなのだなあ…と、良くも悪くも、いろんな事でしみじみ思う今日この頃だったりもします。もちろん、ウミウシはベストシ-ズンですし、先日のアンコウなんかのように、こんなときならではの楽しみを密かに狙っていたりもするのですが…(笑)。

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/19(日) 22:35:09Fish trackback:0 comment:2 ハナタツ / 大瀬崎

ツノワミノウミウシ / 大瀬崎
裸鰓目(ドーリス目) / NUDIBRANCHIA
ミノウミウシ亜目 / AEOLIDINA
オショロミノウミウシ科 / Tergipedidae
ツノワミノウミウシ / Cuthona annulata (Baba, 1949)


 このところ、ネタ探しをする時のモチベーションの強弱の振れ幅が大きいです…。なんとしても見たい!という強い気持ちになれる時は、寒さも疲れも感じないのですが、そうじゃない時は、すぐに寒くなったり腰が痛くなったりします(笑)。例えば、熱意のあるお客さんと潜る時なんかは、けっこう熱くなれるんですけど…。個人的に潜るときなんかは、どこかになにかがいる…と聞いていても、その場所を探し続ける集中力を持続できません。今なら30分間ぐらいで寒くなってしまいますね。…とは言え、収穫無しでエキジットするのも悔しいので、寒さに震えながらウロウロと海の中を彷徨うことになります。
 今日も情報を得ていたネタがあったので探しに行ったのですが、例によって、すぐに探すのに飽きてしまって、何かいないかなぁ~?と、海底をうろついていました。そんなとき、岩の上にアカオニナマコの姿が見えたので、エビでも隠れていないかな…と覗き込んだところ、この体長20mm程の小さなミノウミウシが背中を這っていました。個人的には初モノです。おそらくツノワミノウミウシで良いと思うのですが…。見ての通り、背面の突起がクルクルとカールしているのが印象的です。砂粒が付いていたのを取り除こうと手で扇いだら、カールしていた突起が伸びてブワッと広がりました。どうやら刺激(攻撃)を受けるとそうするようです。まるでビックリしたときのネコの尻尾のようでオモシロかったです(笑)。あと、よくナマコの上を這っているウミウシを見かけるのですが、特に意味があるのかどうかもナゾです。どうなんでしょうね?


ツノワミノウミウシ / 大瀬崎
裸鰓目(ドーリス目) / NUDIBRANCHIA
ミノウミウシ亜目 / AEOLIDINA
オショロミノウミウシ科 / Tergipedidae
ツノワミノウミウシ / Cuthona annulata (Baba, 1949)



Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/18(土) 22:36:49Sea slag trackback:0 comment:0 ツノワミノウミウシ / 大瀬崎

ゼブラガニ / 大瀬崎
ゴカクガニ科 / Eumedonidae
ゼブラガニ / Zebrida adamsii (White,1847)


 美しく格好いい小型のカニです。大瀬にはとても多いせいか、人気は人並みですが、個人的には、かなり好きな被写体です。通常はラッパウニやイイジマフクロウニに着いているのをよく見かけますが、ガンガゼやアカオニガゼに着いているところも見たことがあるので、ホストのウニを選ぶ上で好みはあるのでしょうけれど、わりと融通も効くようですね。


ゼブラガニのペア / 大瀬崎
ゴカクガニ科 / Eumedonidae
ゼブラガニ / Zebrida adamsii (White,1847)


Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/17(金) 19:00:38Crab / Shrimp trackback:0 comment:2 ゼブラガニ / 大瀬崎

Gymnothorax kidako 02/12 大瀬/柵下にて
Digital Gallery 191 / Gymnothorax kidako
Osezaki Izu Peninsula
OLYMPUS C740 & PT018
f5.6 1/125 ISO100


    … More

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/16(木) 23:18:11Photo Gallery trackback:0 comment:0 Digital Gallery 191 / Gymnothorax kidako

Digital Gallery 190 / Thecacera picta
Digital Gallery 190 / Thecacera picta
Osezaki Izu Peninsula
OLYMPUS C740 & PT018 + INON UCL-165 M67
Sun Ray Modular Light
f5.6 1/30 ISO100



    … More

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/15(水) 19:17:00Photo Gallery trackback:0 comment:2 Digital Gallery 190 / Thecacera picta

Digital Gallery 189 / Zeus faber
Digital Gallery 189 / Zeus faber
Osezaki Izu Peninsula
OLYMPUS C740 & PT018 + INON UWL-100 M67
Sun Ray Modular Light
f2.8 1/50 ISO100


    … More

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/14(火) 23:54:49Photo Gallery trackback:0 comment:0 Digital Gallery 189 / Zeus faber

ごまちゃんの黄色バージョン
裸鰓目(ドーリス目) / NUDIBRANCHIA
ドーリス亜目 / DORIDINA
ドーリス科 / Dorididae
ゴマフビロードウミウシ / Jorunna parva (Baba, 1938)


 今、旬のモノと言えば、ウミウシの仲間たちということになるでしょう。ウミウシは冬じゃなければ見られないなんてことはなく、暖かい季節にも見ることが出来るのですが、やはり、見られる種類や、個体数そのものが、水温が低い季節の方が圧倒的に多いです。さらに、語弊を恐れずに言うなら、見られるウミウシたちの美しさや可愛らしさといった点から見ても、冬の海がベストシーズンだと言えるでしょう。
 写真は、けっこう人気がある"ゴマちゃん"こと、ゴマフビロードウミウシ(ゴマフビロウドウミウシ)です。どのポイントでも見られるのですが、岬では、かなりの数が確認されています。体長は20mmぐらいのものが多いですね。

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/13(月) 23:39:57Sea slag trackback:0 comment:0 ゴマフビロードウミウシ / 大瀬崎

Digital Gallery 188 / Cirrhitichthys aureus
Digital Gallery 188 / Cirrhitichthys aureus
Osezaki Izu Peninsula
OLYMPUS C740 & PT018 + INON UCL-165 M67
f3.7 1/250 ISO100


Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/12(日) 22:01:42Photo Gallery trackback:0 comment:0 Digital Gallery 188 / Cirrhitichthys aureus

ヒレナガカサゴ / 大瀬崎
フサカサゴ科 / Scorpaenidae
ヒレナガカサゴ / Neosebastes entaxia (Jordan et Starks, 1904)


 水温が下がりきった頃になると現れる冬の大瀬の定番、おもちゃのようにパタパタ…と泳ぐ姿が可愛らしいヒレナガカサゴの幼魚です。パタパタパタ…と泳いではピタッと止まります。そしてまたパタパタパタ…と泳ぎ始めます。…で、大きな他の魚に出逢うとビックリしてヒレをピンと広げます。威嚇しているのかな。湾内の水深10m前後の砂地で見ることが出来ます。


ヒレナガカサゴ / 大瀬崎
フサカサゴ科 / Scorpaenidae
ヒレナガカサゴ / Neosebastes entaxia (Jordan et Starks, 1904)


Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/12(日) 21:37:21Fish trackback:0 comment:0 ヒレナガカサゴ / 大瀬崎

ミヤコウミウシ / 大瀬崎
裸鰓目(ドーリス目) / NUDIBRANCHIA
ドーリス亜目 / DORIDINA
クロシタナシウミウシ科 / Dendrodorididae
ミヤコウミウシ / Dendrodoris denisoni (Angas, 1864)


 ミヤコウミウシは大瀬では定番と言えるウミウシで、体長100mmを超える中型種です。背面のブルーの斑紋が美しく印象的ですね。フクロノリが繁茂する今の季節にいちばんよく見かけます。写真の個体は、まだ10mm足らずなのですが、このぐらいのサイズが最も美しいのではないでしょうか。まるで宝石のアクセアリーのように見えます。

ミヤコウミウシ / 大瀬崎
裸鰓目(ドーリス目) / NUDIBRANCHIA
ドーリス亜目 / DORIDINA
クロシタナシウミウシ科 / Dendrodorididae
ミヤコウミウシ / Dendrodoris denisoni (Angas, 1864)

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/11(土) 22:03:35Sea slag trackback:0 comment:0 ミヤコウミウシ / 大瀬崎

ミノウミウシの一種 / 大瀬崎
裸鰓目(ドーリス目) / NUDIBRANCHIA
ミノウミウシ亜目 / AEOLIDINA


 大瀬の岬の先端・水深26mで撮影したミノウミウシの仲間…。撮ってる最中はサクラかガーベラだろうと思っていたのですが、PCのモニターで拡大してみると、なんとなく違和感が…。ガーベラでいいのかな…とも思うのですが、白いストライプの入り方が気になります。分かるヒトが居たら、教えてくださいな。

ミノウミウシの一種 / 大瀬崎
裸鰓目(ドーリス目) / NUDIBRANCHIA
ミノウミウシ亜目 / AEOLIDINA

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/11(土) 21:21:58Sea slag trackback:0 comment:0 ミノウミウシの一種 / 大瀬崎

ウイゴンベ / 大瀬崎
ゴンベ科 / Cirrhitidae
ウイゴンベ / Cyprinocirrhites polyactis (Bleeker, 1875)


 この魚を初めて意識して見たのはダイビングを始めて間もない頃でした。なんとなく魚の種類なんかを把握し始めていた頃だったのですが、すごく不思議な感じがしたことを覚えています。見たことが無いハナダイの仲間が居る…と思ったんです。このとき海中で見たときは、写真よりももっと蛍光感がある輝きを放っていました。でも、見ていると、その魚は、岩の上に着底したんです。「んん?ハナダイじゃないの?…ゴンベ?」と疑問を感じ、陸上に戻ってから、図鑑で確認して、正体がウイゴンベというゴンベの仲間だということを知りました。
 ハナダイの仲間には、ニシキハナダイやチビハナダイなどゴンベの仲間に似た着底していることが多い種が居ますし、ウイゴンベのように泳ぎ回るゴンベも居るというのが興味深いですね。科が同じでも、いろんな生活スタイルのチョイスがあるというわけです。

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/09(木) 21:55:23Fish trackback:0 comment:0 ウイゴンベ / 大瀬崎

テングノオトシゴ / 大瀬崎
ウミテング科 / Pegasidae
テングノオトシゴ / Pegasus volitans (Linnaeus,1758)


 このテングノオトシゴを最初に見たのは、去年の5月だったかな。軽く半年以上、僕の目を楽しませてくれています。ずいぶん大きくなりました。しかし、これだけ長いこと居てくれると、愛情を注いでくれるゲストの方や、大瀬であまり潜っていない一見さん以外には、ネタとして通用しなくなってくるのがツライところです。見てもあまり喜んでくれないんですよね(苦笑)。残念ながら、最近、この場所をスルーしてしまうことが多いです。個人的には、長いこと居てくれているということに愛着や喜びを感じるんですけど…。本来、テングノオトシゴは、湾内のネタとしては、かなりの上モノなんです。しかもこの個体は、見ての通り、この種としては、なかなかの色白美形なんです。人気の相場というのはオソロシイものですね。でも、長期的に見られているということも、大事な大瀬の記録なのでUPしておきましょう。

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/08(水) 18:53:49Fish trackback:0 comment:0 テングノオトシゴ / 大瀬崎

Digital Gallery 187 / Antennarius pictus
Digital Gallery 187 / Antennarius pictus
Osezaki Izu Peninsula
OLYMPUS C740 & PT018 + INON UCL-165 M67
f3.5 1/80 ISO100

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/07(火) 23:42:42Photo Gallery trackback:0 comment:0 Digital Gallery 187 / Antennarius pictus

アンコウ?(キアンコウ?) / 大瀬崎
アンコウ科Lophiidae
アンコウ / Lophiomus setigerus (Vahl, 1797)
or
キアンコウ / Lophius litulon (Jordan, 1902)


 コレしかネタが無いってわけではないのですが、やはり旬のモノですから…。今日、レジャーじゃない潜りの仕事に行っていたのですが、週末に大瀬にアンコウが出たという話をしたら、すかさず「獲った?」と訊かれました。一瞬「撮った?」と聞かれたのかと思ったのですが、目の輝き方が美味しいモノの話をしているときのそれでした。やはり、今の季節、アンコウと言うと"鮟鱇鍋"の方に思いを馳せてしまうのでしょうか? …まあ、僕も、こうして実際に見ると、観察したり撮影したり…という方向に関心が向かうのですが、レジャーダイビングの場を離れている場面で、アンコウと言われると、鮟鱇鍋をつつきながら美味い焼酎を燗にして…などと考えてしまうでしょう(笑)。あ…もちろん獲ったりはしませんけど…。

 例によって、デジカメの小さい映像ですけど、ムービーを撮影しました。アンコウのあくび…あるいは、こちらを威嚇しているシーンです。興味のある方はご覧下さい。

ムービーはコチラ
ムービーはこちら


Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/06(月) 23:34:30Fish trackback:0 comment:0 アンコウ?(キアンコウ?) / 大瀬崎

マトウダイの幼魚 / 大瀬崎
マトウダイ科 / Zeidae
マトウダイ / Zeus faber(Linnaeus,1758)


 アンコウフィーバーに沸きかえった今週末の大瀬ですが、個人的には、アンコウに負けないぐらいの大ヒットが、このマトウダイの幼魚です。体長1cmぐらい、1円玉サイズのちっちゃい個体でした!ナイトダイビングでの遭遇だったのですが、見つけたときは「なんてカワイイんだろう!」と、メチャクチャ興奮しました。チャームポイントは、背鰭の短さでしょう。成魚とは、ぜんぜん違いますね。
 成魚の画像はコチラ→ http://aquaspace.blog1.fc2.com/blog-entry-308.html
 

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/05(日) 23:42:53Fish trackback:0 comment:4 マトウダイ / 大瀬崎

アンコウ?(キアンコウ?) / 大瀬崎
アンコウ科Lophiidae
アンコウ / Lophiomus setigerus (Vahl, 1797)
or
キアンコウ / Lophius litulon (Jordan, 1902)


 疲れました…(笑)。今日はナイトを含めて4DIVE、5時間海に入りっぱなしでした。防寒対策は完璧だったはずなのですが、水温14度の海、さすがに冷えてしまって、ナイトの中盤以降は、ガタガタ震えてました(苦笑)。
 理由のひとつはコイツです。1本目を終えてサービスに戻ると、アンコウが出たという情報が回っていたので、休憩もせずに、再び外海に向かいました。果たしてアンコウは居てくれたのですが、泳ぐ泳ぐ…。体長80cm程の大物だけに、移動し始めるとかなりの距離を移動します。結局、一本松エリアから大川エリアまでついていく羽目になりました。…で、撮影を終え、海から上がろうと思ったのですが、やはり、自分が最後の目撃者というのは気分良くありません。ちょうどそこに3人のダイバーがやってきたので、アンコウの居る場所まで案内し、今度は安心してエキジットしました。…で、サービスに戻ると、「見れなかったら辛いから、2本目は当初の予定通り湾内で小物を…」と言っていたはずのS氏が、なぜか大物系用の撮影セットを準備中…。だったら、早く行った方がよいということになり、またも休憩無しで外海に出撃しました。…で、行ってみると、影も形もありません。そこでまたもや一本松⇔大川間を2往復…合計で4往復です。…で、やっとで見ることが出来ました。やはり、かなり移動していました。でも、見れて良かったです。
 さて、このアンコウ(キアンコウ?)ですが、体長80cmぐらいで、大瀬に現れるそれとしては、かなり大型です。1mぐらいと言っても、誰も文句は言わないであろう迫力の大物です。大瀬の場合、たいていは50cm未満の小柄な個体が多いですから…。この個体は、もしかしたら、先月に湾内に登場した個体と同一かもしれません。ちなみに、アンコウなのかキアンコウなのかは、よくわかりません(苦笑)。
 大物から小物まで、充実の大瀬から目が離せない今日この頃です。

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/05(日) 00:26:30Fish trackback:0 comment:0 アンコウ?(キアンコウ?) / 大瀬崎

Digital Gallery 186 / Hypodytes rubripinnis
Digital Gallery 186 / Hypodytes rubripinnis
Osezaki Izu Peninsula
OLYMPUS C740 & PT018 + INON UCL-165 M67
f6.3 1/50 ISO100

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/04(土) 00:28:11Photo Gallery trackback:0 comment:0 Digital Gallery 186 / Hypodytes rubripinnis

Digital Gallery 185 / Trimma grammistes
Digital Gallery 185 / Trimma grammistes
Osezaki Izu Peninsula
OLYMPUS C740 & PT018 + UN PCU-01
f4 1/100 ISO100




Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/03(金) 01:04:26Photo Gallery trackback:0 comment:0 Digital Gallery 185 / Trimma grammistes

アカオビコテグリの幼魚 / 大瀬崎
ネズッポ科 / Callionymidae
アカオビコテグリ / Neosynchiropus rubrovinctus (Gilbert, 1905)


 外海のアカオビコテグリの幼魚。赤堀氏@はごろもMSからのネタです。とても小さくて可愛らしい個体です。チャームポイントは、ハッとするような真っ赤な体色と、前方に向かって長く伸びた第一背鰭ですね。ネズッポの仲間は、かわいくて好きなんですが、アカオビコテグリの幼魚は別格という感があります。
 以前、DEEP専だった頃は、アカオビコテグリは馴染みの魚でした。でも、出会うのは成魚ばかりで、深場では幼魚を見たことがありませんでした。恐らく、居なかったのではなく、目に入ってこなかったんだと思います。光を当てて写真に撮ると、こんなに鮮やかな赤い色なのですが、深い海の自然光状態では、赤い色は吸収されてしまっているため、完璧に岩に同化してしまうんです。深いところに行くときは、わりと狙いを絞って行くことが多かったんで、見落としてしまっていたのでしょう。この写真の個体も、探すのにチョット手こずりました。
 大瀬では、何年かに1度という感じで、レジャーダイビング水深で幼魚が見られることがあるのですが、(確か、前に見たときも赤堀氏が見つけてきたように記憶してます)今回も、幸運にも見ることが出来ました。一見の価値があるサカナだと思いますヨ。

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/03(金) 00:58:15Fish trackback:0 comment:2 アカオビコテグリ / 大瀬崎

大瀬の岬はハナダイの園
ハタ科 / Serranidae
ナガハナダイ / Pseudanthias elongatus(Franz, 1910)


 大瀬の岬はハナダイの仲間の楽園です。水深20mあたりまではキンギョハナダイ。もうちょっと深く行くとサクラダイ。さらに深く行くとナガハナダイが群れています。
 今の季節は、透視度がイイので、深場のハナダイたちもブルーの海を背景に、ひときわ色鮮やかに見えます。そんな姿を眺めているひとときというのは、まさに至福の時と言えるでしょう。
 でも、深いところでの潜水はリスクが大きくなるので、なかなか気軽に見に行くというわけにはいきません。シッカリと潜水計画を立てて行動することが大事です。ダイビングコンピューターが広く普及して、逆に減圧症になるダイバーが増えているという現実があります。チョット勉強している人なら、深ければ危ない…浅ければ安全…という考え方も、今となってはナンセンスであるということを御存知かと思うのですが、いずれにせよ、ゆとりを持った潜水と、適切な減圧管理(無限圧潜水においても)が、なによりも大切なことは言うまでもありません。特に写真を撮影する人は要注意です。お勉強しましょうね。

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/02(木) 22:19:58Fish trackback:0 comment:0 ナガハナダイ / 大瀬崎

ミジンベニハゼ / 大瀬崎
ハゼ科 / Gobiidae
ミジンベニハゼ / Lubricogobius exiguus Tanaka, 1915


 昨年秋から、湾内ダイビングコースの定番の地位を確固たるものにしているスノーケル住まいのミジンベニハゼ。このミジンベニハゼをここに最初にUPしたのは去年の10月なので、4ヶ月以上は同じところに居てくれてることになります。人気のサカナだけに、現れても、その場所が荒らされてしまい、間もなく居なくなってしまうことが多いのですが、ダイバーが少ないシーズンで、なおかつ、季節回遊ダイバーが来ない季節なので、それが幸いしているのかもしれません(笑)。
 この個体が住んでいるスノーケルですが、穴がデカくてスカスカしているし、そのせいか、時々トラギスの若魚が侵入したりしているし、居心地が悪くないのか気になるところです。でも、ずっと居てくれるといいな。
 

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/02(木) 21:51:09Fish trackback:0 comment:2 ミジンベニハゼ / 大瀬崎

コケギンポ / 大瀬崎
コケギンポ科 / Chaenopsidae
コケギンポ / Neoclinus bryope (Jordan et snyder, 1902)


 昨年は本当にたくさんのコケギンポが現れました。さすがに、この時期になって、数が減ってきたように見えるのですが、死んでしまったとか食べられてしまった…というだけでなく、縄張り意識が強い魚なので、違う場所に移動してしまったという個体も多いと思います。最初の頃はみんなとても小さかったのですが、だいぶ大きく育った個体も居ます(成長が遅い小さな個体もいますけど)。個人的には思いっきり小さな幼魚が好みなのですが、小さすぎると目視ではよく見えないのか、鉛筆ぐらいの太さがあったほうが人気がありますね。この個体は鉛筆よりチョット太いぐらい。撮影しやすいサイズです。

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/02(木) 21:49:56Fish trackback:0 comment:0 コケギンポ / 大瀬崎

カナメイロウミウシ / 大瀬崎
裸鰓目(ドーリス目) / NUDIBRANCHIA
ドーリス亜目 / DORIDINA
イロウミウシ科 / Chromodorididae
カナメイロウミウシ / Hypselodoris kaname (Baba, 1994)


 ウミウシには様々な形態を持つものがいるのですが、僕の思うウミウシのイメージにもっともフィットするのが、美しいイロウミウシの仲間です。このカナメイロウミウシなども典型と言えるでしょう。こんなウミウシにウミウシカクレエビが乗っかっていたりしたら、シビレるだろうなあ。この個体は岬の先端で見たのですが、体長50mm近い大きな個体でした。過去にも、それぐらいのサイズの個体を何度か見ているので、この種としては、わりとスタンダードなサイズなのかもしれません。その場所には、他にも色々な種類のウミウシが居てウミウシ密集地帯になっていました。

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/01(水) 02:03:35Sea slag trackback:0 comment:0 カナメイロウミウシ / 大瀬崎

ルージュミノウミウシ / 大瀬崎

裸鰓目(ドーリス目) / NUDIBRANCHIA
ミノウミウシ亜目 / AEOLIDINA
サキシマミノウミウシ科 / Flabellinidae
ルージュミノウミウシ / Flabellina rubropurpurata (Gosliner & Willan, 1991)


 最近、ウミウシの仲間には、声に出して言うには恥ずかしくて憚られる様な名前のものが多いのですが、こいつもそんな感じで、ルージュミノウミウシです。
 岬の浅場がフクロノリで覆われ始める頃(ちょうど今ですね)、浅場を泳いでいると、その鮮やかな色合いが目に飛び込んできます。ただし、この種は、比較的小さな個体が多いので、目はウミウシ探しモードに切り替えておく必要があるでしょう。ミノウミウシの仲間は、基本的にヒドラ食いなので、ヒドラが着いていそうなところを注意して見ていると見つかることが多いです。

Copyright Matsukawa Soichi. All rights reserved.

2006/02/01(水) 02:03:06Sea slag trackback:0 comment:0 ルージュミノウミウシ / 大瀬崎






Contrust scale (graduated 16steps)
コントラストスケール
sRGB - Gamma : Windows (2.2) - White point : 6500°k
1024 x 768 True color (32bit)
font size : medium




"Diver's High Blog"を御覧いただきまして、ありがとうございます。
大瀬崎や井田の海の中は生き物達の楽園。
ここで見られる魚は、600種とも700種ともいわれています。
そんな海での一コマから、海の素晴らしさのほんの一部分でも紹介できたらと思います。

ちなみに、各エントリーのタイトルが掲載画像の生物名になっていますが
書かれている文章は、必ずしもその生物に関することだけではないので悪しからず…

当サイトに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。
当サイトの内容は、日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。

Copyright Matsukawa Soichi.
All rights reserved.
Never reproduce or republicate without written permission.


Photographer Matsukawa Soichi

このブログで御紹介している画像は、基本的にノートリミング画像です。
ただし、[トリミング有り]と書かれている画像は、生物を分かりやすく紹介するために、トリミングをおこなっています。



copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。