
サキシマミノウミウシ科? / Flabellinidae?
サキシマミノウミウシ? / Flabellina bicolor Kelaart, 1858?
あまりにも小さすぎて、なんだかよく分からなかったんですけど、サキシマミノウミウシのような気がします。ミノの数とか色とか違うんですけどね…。他に思い当たらないもので…。分かる方はぜひ教えてください。体長1〜3mmといったところでしょうか。ヒドラに大量に群がっていたのですが、ウミウシそのものがポリプのように見えました。
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ウツボ科 / Muraenidae
トラウツボ / Muraena pardalis Temminck et Schlegel, 1847
祝 優勝
2005 CENTRAL LEAGUE CAMPIONS
阪神タイガース
阪神タイガース公式サイト 優勝記念スペシャルコンテンツ
http://v2005.hanshintigers.jp/
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Digital Gallery 150
Osezaki Izu Peninsula
OLYMPUS C740 & PT018 + UN PCU-01
f6.3 1/400 ISO100
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スズメダイ科 / Pomacentridae
クマノミ / Amphiprion clarkii (Bennett, 1830)
今シーズン5度目の産卵です。夫婦で一所懸命に卵の世話をしている姿を見ることが出来て、とてもウレシイです。
でもまた水温が下がってきてしまいました。たくさん生まれた大瀬生まれのクマノミたちは、伊豆の海で育って、また伊豆の海で新しい子孫を生み出しているのでしょうか?気になるところです。


スズメダイ科 / Pomacentridae
クマノミ / Amphiprion clarkii (Bennett, 1830)
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Digital Gallery 149
Osezaki Izu Peninsula
OLYMPUS C740 & PT018 + UN PCU-01
f4.5 1/1000 ISO100
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Digital Gallery 148
Osezaki Izu Peninsula
OLYMPUS C740 & PT018 + UN PCU-01
f3.2 1/400 ISO100
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Digital Gallery 147
Osezaki Izu Peninsula
OLYMPUS C740 & PT018 + INON UCL-165 M67
f7 1/50 ISO100
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イソギンポ科 / Blenniidae
イソギンポ / Parablennius yatabei (Jordan et Snyder, 1900)
まだ体が透き通っている小さな小さな幼魚。体長10mmチョットといったところです。おそらくイソギンポの幼魚でいいと思うのですが、このサイズだと断言はできません。個体数は少なくないので、岩の上などをシッカリと探せば数個体を見ることが出来るでしょう。イソギンポ(の仲間)は、フジツボが付いていたり、海藻が付いていたり、亀裂や穴があったり…と、身を隠す所があるような探しづらい場所を探すのが探し方のコツです。どんな魚でもそうなのですが、居そうな場所の判断を出来るかどうかで、探す効率が変わってきます。
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ハゼ科 / Gobiidae
カスリハゼ / Mahidoria parida (Tanaka, 1915)
ミニサイズの共生ハゼの幼魚たちが、いたる所で見られるようになりました。このカスリハゼの幼魚は体長10mmぐらい。一見したら真っ黒くて細い米粒という感じですが、よく見ると、第一背鰭の青く輝くワンポイントがとてもキレイで魅力的です。
そ〜っと近づけば、共生ハゼとしては、わりと寄らせてくれるのですが、個体ごとに「許してくれる距離感」というのがあるので、その辺の見極めが大事ですね。これ以上はダメ!という領域に侵入したとたんに、巣穴に逃げ込んでしまいます。背鰭の開き方や、共生エビに対する危険信号の発信(尾鰭の振り方)などを注意深く観察しながら、カメラのポジションを決めましょう。
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ハゼ科 / Gobiidae
ミジンベニハゼ / Lubricogobius exiguus Tanaka, 1915
カワイイ!…と人気のミジンベニハゼ。確かに僕はミジンベニハゼはカワイイと思います。ちなみに、人気薄な茶色系迷彩色のイザリウオもカワイイと思いますし、サツマカサゴもカワイイと思います。わりと節操無く、海の魚たちはみんな好きですね。コイツは嫌いだなあとか、興味無いとか、あまり思わない方なんで…。
何と言うか、いわゆるレア物と呼ばれたりしてしまう魚が出たりしたときに、その騒ぎっぷりに対して、「それほど興味無いし…」とコメントしたりすることはありますが、それは、あくまでも相対的なハナシですから。
…で、結構きちんと見た上で感想を述べることにしましょう。「ミジンベニハゼはカワイイ」…と。
でも、ミジンベニハゼって、かなり厳つい顔をしているってことを知っている人ってどれぐらい居るんだろう?…って思いますね。黄色くて小さくて、空き缶の中に住んだりしちゃってるから「カワイイ!」って思ってしまってる人って、結構居るんじゃないかな?…。
僕も写真に撮るときは、基本的には可愛く撮ってあげようとしているのですが、顔のディテールを精細に描写して厳つさを強調したような撮り方をしたら、案外と人気が落ちちゃいそうな気もします。そうゆうのって、人間界でもよくあるハナシですけどね。勝手に勘違いしておいて、後から非難轟々…とか(笑)。
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Digital Gallery 146
Osezaki Izu Peninsula
OLYMPUS C740 & PT018 + INON UCL-165 M67
f7 1/125 ISO100
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Digital Gallery 145
Osezaki Izu Peninsula
OLYMPUS C740 & PT018
f5.6 1/40 ISO100
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イザリウオ科 / Antennariidae
イザリウオ / Antennarius striatus (Shaw et Nodder, 1794)
イザリウオの繁殖シーズンも一段落ついたのかなぁ…と思っていたのですが、まだまだヤル気満々のようです。写真(上)の黄色いイザリウオは凄いスピードで疾走するように泳いでました。こうゆうのは繁殖シーズンによく見かけるシーンですね。写真(下)の毛むくじゃらのイザリウオはGallery144のペアの雌の方なのですが、お腹がパンパンに膨らんでました。そういえば、サツマカサゴなんかも産卵直前と思われる個体やペアをよく見かけます。これも、まだやってるんだ…という感じです。アオリイカも8月に入ってからいきなり産卵ラッシュになった時期があったし、海の中のことっていうのは、僕程度じゃ簡単にセオリー付けることことが出来ることなんて無いんだろうな…と思いました。まあ、いろいろあるってことは、それだけ楽しみが増えるってことだから歓迎なんですけどね。

イザリウオ科 / Antennariidae
イザリウオ / Antennarius striatus (Shaw et Nodder, 1794)
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Digital Gallery 144
Osezaki Izu Peninsula
OLYMPUS C740 & PT018
f4.5 1/40 ISO100
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Digital Gallery 143
Osezaki Izu Peninsula
OLYMPUS C740 & PT018
f6.3 1/60 ISO100
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ハゼ科 / Gobiidae
クツワハゼ / Istigobius campbelli (Jordan et Snyder, 1901)
今年は季節の移り変わりが例年より少し遅めです。今、大瀬は幼魚ラッシュ状態。いたるところでいろんな魚の幼魚たちが群れています。
何も居ないような砂地でも、よく見てみると50匹…60匹と、たくさんのハゼの幼魚の姿を見つけることが出来るでしょう。今日も湾内の岩陰にたくさんのクツワハゼの幼魚たちが集まっているのを見ていました。たくさんの体長7〜10mmの超ミニサイズの幼魚に混じって20〜30mmのチョット大き目の幼魚が数個体居るという感じの事が多いです。まるで大家族のようです。そこに砂煙を巻き上げてやってきたのは体長120mm程の成魚。「おっ、お父さん(お母さん)の登場か…」と思った瞬間、成魚は幼魚をパクッと食べちゃいました。ほんと一瞬の出来事です。ビックリしました。そこには、クツワハゼ以外にホシノハゼの幼魚なども居たのですが、かなり無造作に群れの中に突っ込んできたように見えました。口元から覗いている尾鰭はクツワハゼ?…ヒメハゼのような気も…。共食いしちゃうのかなぁ…?。コワイコワイ。
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裸鰓目(ドーリス目) / NUDIBRANCHIA
ドーリス亜目 / DORIDINA
ネコジタウミウシ科 / Goniodorididae
ヒロウミウシ / Hopkinsia hiroi (Baba, 1938)
このところ、ヒロウミウシが集まっているところをよく見かけます。繁殖期などは同じ種が1ヶ所に集中して集まっているのを見かけますが、このヒロウミウシたちに交接している様子は見られません。たまたま僕が見ていないだけなのか、あるいは、ただ単に、その場所に食べ物がたくさんあるので居心地がいいのか…?
いずれにせよ、暗い岩陰をライトで照らしたときに浮かび上がるたくさんのヒロウミウシの姿は、その場所だけに小さなピンク色の花が咲いているかのようで非常に美しく、心が和みます。
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今、柵下はこんな感じ!果てしなく続くかのようなタカベの大群
シーズンだからでしょうか?こんな偏った趣向のBLOGでも、そこそこ多くの方が見にきてくださって、コメントやメールをいただけたりするようになりました。ありがたいことです。
でも、そうなると「下手なこと書けないな…」とか、「UPする写真も少しはきちんとしたのにしなければヤバイかな…」と、プレッシャーを感じてしまったりしています(苦笑)。そもそも昔から文章を書く能力が低いので、柔らかくジョークっぽく書いたつもりが、ストレートに書いていると思われてしまったり、逆に思いっきり「批判」或いは「叱咤」或いは「提案」しているのに、軽く流されてしまったり、こちらの意図や思いとは全く違うように受け取られてしまったりすることが少なくなくて、「ありゃ?」…という感じになってしまうことが多いです。行間を読んで真意を受け止めていただけることを切に願います(笑)。
あと、たまに、メールに添付して写真を送ってくださる方がいるのですが、驚かされることがありますね。凄いなあ!…と思ったときなどは、オリジナルデータを見せてもらったりするのですが、それを見てさらにビックリさせられたりしてます。そんなとき、僕の話を「参考にさせていただきました」なんて言われると、逆に恐縮してしまいます。素晴らしい作品を撮れる要因というのは、もう当人の「センス」と何よりも「努力によるもの」につきると思います。
…で、一応ダイビング屋ですから、直接ヒトに教えたりすることもあるわけで、そんなときはチョット複雑な心境になったりもします…頑張って欲しくて期待&応援しているヒトがけっこういるもので…。
趣味の発露が見栄や虚栄心によるものでないのなら、やはり本気になって取り組んで結果を出した方が面白いと思うのですが、そうゆう考え方というのは少数派なのかなぁ…と思うと、少々寂しいものがありますね。
ただ、最初の頃は、商売というベースがあったので、提供する情報を絞ったりもしていたのですが、最近は、気持ちで動くようになりました。もちろん安売りするつもりは無いのですが、僕自身が趣味人でもあるので、何かヒントやきっかけを得られたりすることに価値を見出せることが少なくないですし、その方が「精神衛生上」良いかとも思うので(笑)。
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イシダイ科 / Oplegnathidae
イシダイ / Oplegnathus fasciatus (Temminck et Schlegel, 1844)
去年か…いや一昨年あたりからでしょうか…、夏になるとイシダイの幼魚が大発生するようになっています。南の海ならオヤビッチャあたりが、こんな感じで群れているんですけど、大瀬崎のイシダイの幼魚たちは強烈です。大瀬崎では、かなり日常的にガイドによる餌付けが行われています。そのことがモンダイなんですね。
イシダイは賢い魚の代表格とされているのですが、実際に海に入ると、ダイバーの周りに群がるように集まってきます。餌をくれるダイバーがいることを知っているんです。…で、集まってくるだけならまだいいのですが、コイツらは餌をよこせと催促してきます。ダイバーを齧るんです。イシダイの成魚はサザエの殻をバリバリと噛み砕き中身を食するという、硬い嘴と強力な顎を持っています、もちろん幼魚ですから、そこまでパワフルではないものの、やはり齧られるとけっこう痛いんですね。卵を守っているスズメダイやクマノミなども果敢にダイバーに噛み付いてきますが、ちょっと異質な痛さです。先日、この幼魚たちが岩に集っていたので、何をしているのか見ていたら、岩についているフジツボを食べていました。ガリガリ…ガリガリ…と、その殻を噛み砕く音の賑やかさといったらなかなかのものでした。何百というフジツボがアッという間に食べつくされてしまったんですが、もしもコイツらが本気でヒトを襲ったとしたら、恐らく食われてしまうんだろうなあ…ピラニアみたいだなあ…と思ったりしたのでした。まちがいなくそれぐらいのポテンシャルを持った魚です。ただ、そうやって馴れ馴れしくダイバーの周りに集まってくるところからも、ちょっと緊張感に欠けているような気もします。すでに、オキエソやアオリイカに捕食されてしまっているシーンの写真をUPしていますが、どうも、そうなる確率が高いようなのです。水族館などではイシダイに芸をさせるために、芸が出来たら褒美に餌を与えるという方法をとるのですが、賢いのではなく、単に食い意地が張っているだけなのではないか?…と思ったりもするのでした(笑)。
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ヤリイカ科(ジンドウイカ科) / LOLIGINIDAE
アオリイカ / Sepioteuthis lessoniana Lesson, 1830
先日GalleryでUPしたアオリイカの捕食シーン…と言うよりも、食事シーンと言うべきか…その続きのシ−ン。食べられているのはイシダイの若魚。
海に潜っていると、こうゆう生と死をまざまざと見せ付けられるようなシーンに直面することが少なくない。そして、こういったシーンを撮影しているときの自分には「可哀相…」なんて感情はほとんど無く、極めて冷静に、逃げられないように…とか、背景の波の泡立ちが白飛びしないように露出を決めなければ…とか、イカの体は光を反射するのでストロボ光の強さを抑えなければ…とか、…そんなことだけを素早く考えながら、絵になる構図にすべくフレーミングを試行錯誤している。死に直面しているものに対する第三者というのは、案外そうゆうものなのかもしれない。
生と死の、生の方は、まあ食わなきゃならないとか、体に気をつけてとか、そんな程度の事しか意識したりしないのだが、死の方は、いろいろと考えさせられる今日この頃でもある。自分が死んだら、何人かは悲しんでくれるかもしれない、何人かは面倒臭いとか迷惑だとか思うかもしれない、でも、ほとんどのヒトは自分の事なんか知らないし、そうゆう意味では、このイシダイの死と、たいして変わることはないのだなぁ…と思ったりするのだ。ただ、こうやって吸盤の付いた脚に絡み付かれ頭からバリバリと齧られるという、どうにも身動きが取れない状況に追い込まれ苦しみながら死んでいくという、そんな死に方はイヤだな…と思う(笑)。出来ることなら、静かに穏やかに眠るように死んでいきたいものだと…。
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ハゼ科 / Gobiidae
ヒレナガネジリンボウ / Stonogobiops nematodes (Hoese et Randall,1982)
共生ハゼの仲間には、神経質ですぐに巣穴に逃げ込んでしまうものが多いです。もちろん性格の個体差はあるのですが…。このヒレナガネジリンボウはかなりの気分屋で、その時によってずいぶんリアクションが違います。このときは、わりと機嫌が良くて、かなりチャンスと言える状況だったのですが…。
さて、撮影していて、どうにも思ったように撮影できないことがあります。例えば、地形的な制約であったり、他の生物(ダイバーも含む)の邪魔が入ったり、あるいは海況的(ウネリや流れなど)に無理があったり…。そんなときは、その状況下なりに撮るしかありません。全てお膳立てされたスタジオ撮影と不確定要素が多い自然の中での撮影では、自ずから撮影に対するスタンスが変わってくるというものです。特に魚なんていうのは「もうちょっと右に寄って」なんて言っても聞いちゃあくれないので、撮影者側のアプローチの仕方で上手く状況をコントロールしなければならないケースがほとんどです。
僕の場合、馴染みのゲストの方を案内しながら片手間に撮影…というのがよくあるパターンなので、イメージを練って、ゆっくりと冷静に考えて、理想的なアプローチで撮影…なんてことが出来ることは稀です。まず、ゲストの方にベストポジションで撮影してもらうので、僕は空いた場所で撮影になりますし…。
このヒレナガネジリンボウですが、ゲストの方と2人でほぼ両サイドやや前方から挟み撃ち状態で撮影しています。当然、全身が見えるポジションにはゲストの方。僕は盛り上がった砂の上から上半身だけが見えるポジションで撮影という状況です。ゲストの方は、まだ慣れていないらしく、どうしてもカメラのポジションが高くなり、被写体との距離を確認せずにモニターだけを見ているのでついつい近づきすぎてしまいます。当然それにプレッシャーを感じているヒレナガネジリンボウは巣穴の出入り口付近で何時でも穴に逃げられるように…と警戒態勢でホバリングしてくれません。「カメラを低い位置に」「距離を詰めすぎないように」と指示を出すんですが、結局自分が「撮り易いように」「撮りたいように」動いてしまうのが不慣れな方の特徴です。「撮れないアプローチの仕方」をしていてはまず撮れません。あと数cmカメラを低く構え、数cm後ろに下がるだけで、このヒレナガネジリンボウはホバリングを始め、深い方側から見上げる位置に居るゲストの方は、背景をキレイに青く抜いた写真を撮ることができるはずでした。運が良ければ、普段なかなかお目にかかれないコトブキテッポウエビが巣穴から出てくるところも見ることが出来たでしょう、もったいないです。…かといって、あまり「ああしろ」「こうしろ」と言うのも好きじゃないんで、まあしょうがないか…というところです。
僕はというと、ちょっと埒が明かない状況なので、もう撮るのはやめようかな…とも思ったのですが、まあ、この状況下でどう撮れば面白いかやってみようと考えを切り替え、数カット撮影してみました。ゲストの手前、逃がしてしまうわけにはいかないですし、かなり制限のある状況だったのですが、特徴的な長い背鰭を強調しつつ撮ってみたのが今回のPhotoです。とにかく背鰭を長く見せたかったので、画面いっぱいギリギリで収まるようにフレーミングしてみました。まあ、あの状況下でなら、こんな程度だろう…という感じですかね…。

ハゼ科 / Gobiidae
ヒレナガネジリンボウ / Stonogobiops nematodes (Hoese et Randall,1982)
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ハゼ科 / Gobiidae
ネジリンボウ / Stonogobiops xanthorhinica Hoese et Randall, 1982
一般的には地味な魚と思われがちなハゼの仲間ですが、ダイビングを始めてフィッシュウォッチングに目覚めると、ハゼを好きになっていく人が多いようです。そして多くの場合、そのきっかけとなるのは、このネジリンボウとの出会いであるようです。
白と黒のストライプ模様は斜めにはいっているだけで、決してねじれてはいません。何かのテレビ番組で「ネジリンボウという名前の魚がいる」という事が「へぇ〜!」と面白がられていましたが、ダイビングの世界にドップリと浸かってしまった僕には、何が面白いんだかサッパリわかりませんでした。魚の名前には、かなりヘンなのが多いのですが、そうゆうことに違和感を感じなくなっているとしたら、もはや一般人とは違った感覚の持ち主になってしまっているのかもしれませんね(笑)。
しかし、外敵から身を守るなら地味なデザインの方が良いだろうに、なぜこんなに派手なんだろう?…と考えたことがあるのですが、ガイドをしていて、ネジリンボウを紹介したときのゲストの方のリアクションを見ていると、シマウマと同じで、ネジリンボウのストライプも保護色なのだと思うようになりました。距離にして約1.5〜2.0m、目の前に居るネジリンボウに、なかなか気が付いてくれない人がホントに多いんです。「ネジリンボウが好き」だと自称する人の中にもそうゆう人が居たりするので、この縞模様にはカモフラージュ効果があるのでしょう。
さて、ネジリンボウですが、今年は現在のところ幼魚の姿は見られないものの、越冬した個体をそこかしこで見ることが出来ます。サイズが大きいので見つけるのが苦手なヒトも簡単に見つけることが出来るはずです。ただし、逃がさないようにすることが大事なのは言うまでもありません。ハゼの仲間を探すときは、出来るだけ顔を海底に近づけて低い姿勢で探すと、逃げられてしまう可能性は低くなるでしょう。見えないと体を起こして高い位置から探そうとしてしまうのがヒトの性なのですが逆効果になります。もちろん撮影するときも同様です。できればホバリングしている美しい姿を撮影してあげたいものです。モニターやファインダーを見づらいからといって高い位置から迫ると、ネジリンボウは巣穴の出入り口付近にべったりと着底してしまうので、このハゼらしさを撮影することが出来なくなるでしょう。海底にカメラを置いてしまうぐらいの低いアングルからの撮影がベターです。
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コケギンポ科 / Chaenopsidae
コケギンポ / Neoclinus bryope (Jordan et snyder, 1902)
これまでずっとコケギンポのポートレートをDigital Galleryで紹介してきましたが、まだまだ新規の個体が見つかりそうですし、違う個体だからといって、こう同じような写真が多くなってくると、コケギンポのポートレートだからという理由だけでGalleryと銘打つのもチョットなあ…という気がしてきましたので、Fish watchingの方で、見たときの状況等を書きながら紹介することにします。
今回紹介するのは、湾内の砂止め岩とゴロタエリアの境目あたりにあったゴカイか何かの穴に住んでいる個体です。このコは、コケギンポとしては、ややショートヘアーというか、涼しげなヘアスタイルですね。色合いも薄茶色のチョット見慣れない感じで新鮮でした。
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ゴンベ科 / Cirrhitidae
オキゴンベ / Cirrhitichthys aureus (Temminck et Schlegel, 1843)
いわゆる大瀬崎で見られる普通種の代表格の中に、このオキゴンベの名前を挙げることが出来るだろう。ゴンベの名の由来は、背鰭棘の先端にあるゴンベ頭状の皮弁。大瀬崎で見られるこの仲間には、スーパースタークラスの人気を誇るクダゴンベが居るが、僕はこのオキゴンベがイチバン好き。地元贔屓ということもあるのだが、それよりも、もっとも可愛らしいと思えるのがオキゴンベだからだ。ちなみに、ハナダイの仲間でイチバン好きなのは、いつも言っているようにキンギョハナダイ。大瀬崎で普通に見られる魚たちは本当に魅力的だと思う。
オキゴンベは、いつも自分の場所にいるというケースが多い。この個体は僕の言うことをよく聴いてくれるので、こんな写真も簡単に撮れてしまう。「ちょっとそこのプーさんの横に並んでくれないかな」…とお願いしたところ、気前良くリクエストに応えてくれた。カワイイヤツである。
それにしても、大瀬崎の湾内にはいろんなものがある。このところやけによく見かけるのがプーさんだ。どこかのショップが目印に使おうとして持ち込んだのかもしれない。でも、どうなんだかなあ…という思いも強い。人工物が人為的に持ち込まれることには否定的な感情を持ってしまう(…などと言いつつ、某サービスのスタッフをしていたときに、EX場所の目印として某サービス前に金庫を沈めたのは自分なのだが…(苦笑))。常日頃から潜っていた人間なら、海底にある岩や石の位置関係や水深、海底の砂の基質や、斜面の傾斜から、自分のいる位置をGPSで確認しているかのように、ほぼ正確に把握することができるのだが、たまに潜りに来る人たちの安全や安心感のためには、ガイドロープや目印のようなものは、役立つものだと思うのも確かで、そうゆう要望があったので金庫を沈めたのだが、いつもそれを見るたびに、下らないことをしてしまったなあ…と思ってしまったりする。やはり美的じゃないなあ…と。ワイド写真を撮るときなんかは、特に人工物が邪魔に感じてならない。このプーさんはどうゆう末路を辿るのだろう?やはりいずれ単なるゴミとして放置されることになるのだろうか…。だとしたらイヤだなぁ…。
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イソギンポ科 / Blenniidae
ウナギギンポ / Xiphasia setifer Swainson, 1839
今週末の(極めて個人的な)ヒットはこのウナギギンポを見れたことです。前回見たのは昨年の3月だから1年半ぶりですね。
でも、「ウナギギンポを見たヨ」と話をしても、まともに興味を示してくれたのはOKAぐらいしか居なかったというのが寂しいところですが…(苦笑)。
ビジュアル的には、こんなに長いのにイソギンポ科…って不思議だなあって思います。しかも何とも言えない独特の美しい色合い。なかなか目にする機会が少ない魚で、「見たい!」とリクエストされても、応えられる可能性はクマドリイザリウオやニシキフウライウオといった人気の魚よりもはるかに低いでしょう。大瀬崎湾内の多様性を持った環境のおかげで見ることが出来る魚という意味でも地域性が感じられてイイなあ…と思うのですが。
この個体は体長25cm程。これまで僕が見たことがあるのは、体長40〜50cmの成魚ばかりでしたので、とても可愛らしく感じられました。
海況ですが、土曜日は「ちょっと深いところはウェットじゃシンドイなあ…」と思うぐらい冷たい潮が入ってきていたのですが、今日になってまた暖かくなりました。良かった良かった。

イソギンポ科 / Blenniidae
ウナギギンポ / Xiphasia setifer Swainson, 1839
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スズメダイ科 / Pomacentridae
クマノミ / Amphiprion clarkii (Bennett, 1830)
ず〜っと以前から観察を続けているクマノミのペア。僕の知る限りでは今シーズン4度目の産卵です。水温が低いと言われている今シーズンの大瀬崎ですが、このあたりの水深までなら暖かいというのも好条件になっているのでしょう。
さて、クマノミの卵ですが、いつも気が付くとハッチチアウトしてしまっています。ハッチアウトの瞬間を狙いたいのですが、これまでの経緯から考えて、恐らく夕刻〜夜にかけてハッチアウトしているように思います。大瀬崎の場合、ナイトダイビングが可能な湾内では稀に幼魚が登場することはあるものの、残念ながら産卵行動を行うような成魚を見ることはできません。外海でナイトダイビングしたいなぁ。
前回産んだ卵が孵る直前 … http://aquaspace.blog1.fc2.com/blog-entry-194.html
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ヨウジウオ科 / Syngnathidae
ハナタツ / Hippocampus sindonis Jordan et Snyder, 1901
繁殖シーズンのハナタツは行動パターンが決まっているので、一度見つけることが出来れば、しばらくの期間、観察を続けることが出来るというケースが多いです。ただ、ここでキーポイントになるのは雌のハナタツを見つけるということです。モテる雌の周りには雄が集まってきて、いわゆる逆ハーレム状態になります。雌は1シーズンに何度も産卵を繰り返し、卵をお腹の中(育児嚢)で守り育てる雄達は出産を繰り返します。雌の居る場所には、他に数個体の雄が居るケースが多いというのがセオリーなんです。
今年もそんな場所が1ヶ所あって、長いことハナタツたちを観察することができているのですが、そんなところにふと現れたのが、この写真のハナタツです。体長20mm程のとても小さな個体で、大人の世界に入ってくるには、まだチョット早いんじゃない?…という感じなんですが、どうなんでしょう?

ヨウジウオ科 / Syngnathidae
ハナタツ / Hippocampus sindonis Jordan et Snyder, 1901
ちょっとショボイ写真でゴメンナサイです。左に居るのが、今回紹介したオチビちゃん。右にいるのが、いわゆる通常サイズの雄です。位置関係としては、オチビちゃんの方が手前にいるので、やや大きめに写っているのですが、それでもなお、右側の雄と比べるとかなり小さいことからも、いかにこのコが小さいかが分かると思います。でも体形や色合いの感じからは幼魚って感じじゃないですよね。それとも単に大人ぶっているだけなのか…?(笑)
この写真を撮っているときは、ちょっとウネリをともなった軽い流れがあって、オチビちゃんが付いているヤギの枝がユラユラと揺れてたんですね。…で、右に居る個体の方に揺れて近づいてくれたときが唯一のシャッターチャンスなんですが、ちょうどその瞬間に向こうを向いてしまったり、あるいはデジカメのシャッターラグで一瞬遅れてしまったりで、こんなところで妥協してしまいました。撮るの、けっこう難しかったです。

ヨウジウオ科 / Syngnathidae
ハナタツ / Hippocampus sindonis Jordan et Snyder, 1901
こうしてクローズアップで撮ると、ヤギのポリプの大きさから、このコの大きさをイメージできるかな?それにやはりちょっと幼児体型?
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Digital Gallery 142
Osezaki Izu Peninsula
OLYMPUS C740 & PT018 + UN PCU-01
f5.6 1/30 ISO100
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Digital Gallery 141
Osezaki Izu Peninsula
OLYMPUS C740 & PT018 + UN PCU-01
f4 1/160 ISO100
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スズメダイ科 / Pomacentridae
コガネスズメダイ / Chromis analis (Cuvier, 1830)
なにやらコガネスズメダイが集合してるぞ…何だ?何だ?…と近寄ってみたら、単にホンソメワケベラにクリーニングしてもらうために集まっていたのでした。大瀬崎では、極めて普通種ですが、コガネスズメダイの幼魚は実に可愛らしくフォトジェニックです。秋になればソフトコーラルに寄り添うように泳ぐ可憐な姿を見ることが出来るでしょう。
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Digital Gallery 140
Osezaki Izu Peninsula
OLYMPUS C740 & PT018
f6.3 1/160 ISO100
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タナバタウオ科 / Plesiopidae
タナバタウオ / Plesiops coeruleolineatus Ruppell, 1835
又は
ナカハラタナバタウオ / Plesiops nakaharae Tanaka, 1917
(Photo=トリミング有り)
タナバタウオ…かな。ナカハラタナバタウオかもしれません。いわゆる婚姻色が出ている状態なのですが、魚類写真資料データベースをあたってみたところ、かえって分からなくなってしまいました(苦笑)。いちばん下の写真の個体なんかはナカハラっぽい顔かな…とも思うのですが。(以前"アンダーウォーター大瀬崎"でタナバタウオとして紹介した写真の中にもナカハラタナバタウオだと思われる写真があるのですが、修正するのが面倒なので放置してます。(笑))一見地味ですが、よく見るととてもキレイな色をしていますし、長い腹鰭を立てて佇んでいる姿はとてもユニークですから、ぜひとも見て欲しい魚です。
大瀬崎では、湾内・岬・外海のどのポイントでも見ることができますが、探すなら湾内や岬がカンタンで、観察するなら外海がやりやすいように思います。縄張り意識が非常に強く、いつでもだいたい同じところで見られます。ちょっと真剣に探せば、今の季節なら、ペアで卵を守っている姿も見つけることが出来るでしょう。
ちなみに、今回3枚の写真をUPしてますが、1枚目(上)と2枚目(中)の写真は、不本意ながらトリミングしてます。さらに、顔が黒くツブレてしまったんで、中間域のレベルをかなり立ち上げたりしているので画像も荒れちゃってます。でも、これしか派手な婚姻色を出している個体の写真が無かったもので…すいませんです。作品志向の銀塩はもちろんですが、そうでなくとも、画質にハンデのあるコンデジでトリミングしてるようじゃあ話にならんですね(苦笑)。今度、きちんとノートリミングで見れる写真を撮ってきます。

タナバタウオ科 / Plesiopidae
タナバタウオ / Plesiops coeruleolineatus Ruppell, 1835
又は
ナカハラタナバタウオ / Plesiops nakaharae Tanaka, 1917
(Photo=トリミング有り)
タナバタウオ科 / Plesiopidae
タナバタウオ / Plesiops coeruleolineatus Ruppell, 1835
又は
ナカハラタナバタウオ / Plesiops nakaharae Tanaka, 1917
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出来たら、ちょっとしたアンケートに答えていただけたらと思うのですが…。普段からコメントを下さっている方はもちろん、久しくご無沙汰している方でも、まったく僕とコンタクトを取ったことの無い方でもOKです。
アンケートの質問は「このBlogに掲載している写真の中で、気に入ってくださった写真のBEST3を選んで下さい。できれば、簡単で構わないので選んだ理由でもコメントしていただけると、尚ウレシイです。」というものです。
コメント欄に書き込んで下さってもいいですし、メールでも構いません。
大したお礼は出来ないのですが、抽選で3名様にポストカードを送らせていただきます。
どうか、よろしくお願いいたします。
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カゴカキダイ科 / Scorpididae
カゴカキダイ / Microcanthus strigatus (Cuvier, 1831)
阪神タイガースが予想を上回る粘り腰を見せて首位を守っている。一時はチョット諦めムードになりかけていたのだが、こうなってくると目が離せない。
30年以上阪神を応援しつづけている虎党の僕なので、黄色と黒のストライプには、並々ならぬ愛着がある。星野阪神が優勝したときなんかは、道路の進入禁止フェンスの黄色と黒の縞模様にさえ反応してしまったぐらいだ。だから、このカゴカキダイもいいヤツだなあと思う。縦縞ではなく横縞だったらもっと虎らしかったかな(笑)。阪神のユニフォームは縦縞だが、本当の虎模様というのは横縞なので、その方が虎らしいでしょう。前にも書いたが、魚の場合、頭を上にした状態で縦横を見るので、カゴカキダイの縞模様は縦縞なのだ。
さて、チョット別の話を…。大瀬崎では、わりと普通に見られるカゴカキダイだが、実は増えすぎると個人的には困ることがある。好きな魚なのに増えすぎると困るというのは矛盾している話なのだが、それには理由がある。肉食性のこの魚、普段は小さな甲殻類なんかを食べていると思うのだが、どうやらソフトコーラルのポリプも食べてしまうようなのだ。あるとき、十数匹のカゴカキダイがウミトサカに集まっていたので、これはいいシーンだと思い撮影しようとしたら、ヤツらはウミトサカのポリプを突っつきまくり、あっという間にボロボロにしてしまったということがあった。おそらく、この種の食生活の中での優先順位の中で上位にくるものではないと思うのだが、それでも、数が増えすぎるとヤバイだろうと思う。大瀬崎のソフトコーラルの美的価値は非常に貴重なものだから。何事にもバランスが大事なのだ。
あと、沖縄の友人が、カゴカキダイを見たことをとても喜んでいたことがあった。よく見られる魚なのに何故だろう?…と思っていたら、沖縄では水深100mあたりに棲んでいる魚で、目にする機会が少ないそうだった。ところ変わればいろんなことが違ってくるのであった。僕らが普通種とか、いつも見かける魚…と言っている魚たちも、それは大瀬崎や伊豆半島を基準にしてのことに過ぎない。違う言い方を


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